放心

今期はアニメ「多田君は恋をしない」「銀河英雄伝説 Die Neue These」、ドラマ「命売ります」「やれたかも委員会」「宮本から君へ」を観てます。銀英伝とかリメイク版だけどやっぱり面白いです。
しかし「やれたかも委員会」の白石麻衣があまりにも眼鏡美人過ぎて参った。


こんな人目の前にいたら何にも喋れなくなるわ、俺。

映画「メン・イン・キャット」鑑賞

ケビン・スペイシー主演、バリー・ソネンフェルド監督のコメディ作品。
完全にMIBを意識した邦題ですが、原題は"Nine Lives"。七つの命って何じゃらほいと思って調べたら、英語の諺で「猫には七つの命がある(=なかなか死なない)」ってのがあるそうな。無学な俺はそんな知識ないからわかりませんがな(^_^;)


感想:時をかけるスペイシー。
要はワンマンで傲慢、わがままで猫嫌いだが娘と息子を溺愛してるスペイシー社長が、落下事故で肉体は重症の状態だが魂が猫に入り込んでしまったという設定。じゃあ猫側の魂はどこいったんだ(おそらく社長の肉体に入ってるだろうけど)。


作品としては可もなく不可もなくって所ですかね。ファミリー向けハートフルコメディだろうから予算もあまりかかってないし、ワンマン社長役のケビン・スペイシーはハリウッドの一流俳優なのにセクハラ親父ってことが露呈しちまったので、よりワンマンぶりがリアルに感じてしまうというw
一人一人のキャラの背景描写が物足りないので、イマイチ感情移入しにくかったかな?そこまで求めるのは野暮か(^_^;)


あと、クリストファー・ウォーケンの登場には吹きました。

映画「パシフィック・リム アップライジング」鑑賞

ジョン・ボイエガ主演、スティーブン・S・デナイト監督のSF怪獣映画第二弾。前作から主演も監督も変わってますが、菊池凛子は続投してますね。
日本大好きギレルモ・デル・トロ監督だったからこその前作だが、はたして監督が変わっての続編はどうか…


感想:映画の続編としては満足。
前作の野暮ったい戦闘(あの重厚感が良いってことですよ!)に比べ、かなりスピーディーでスタイリッシュな戦い方になったイェーガー達。夜間でわかりにくかった前作に比べ、真っ昼間や雪原など非常にクリアな環境下での戦闘シーン。つまり前作の不満(であろう)点をきっちり見定めて改善しているだけに、映画作品の続編としては正統な進化であり監督や制作陣がしっかり臨んでるんだなという推測はできます。実際普通に面白かったし。


ただ「パシフィック・リムの続編」としては不満です。そもそも主役が変わった時点でアレだし、無駄に重い動きであろうが一回くらいは「エルボー・ロケット!」と叫んで欲しかったし、他国のイェーガーがやられ役扱いだったとしても「サンダークラウド・フォーメーション!」みたいなアツイ見せ場を一つずつは作って欲しかったんですよ。他のパイロットもあまり大した紹介されないから、余計に感情がノリにくい。真剣佑とかせっかく出てるのに存在感なさ過ぎだろと。


東京をぶっ壊すシーンが出てくるんですが、限りなく胡散臭いトーキョーなんだこれが。中国みたいな看板の雨あられな上に、すぐ近くに富士山。いや他の作品だったらトンデモトーキョーであればあるほど笑えるからいいんですよ、ただ日本大好きデル・トロ監督が作り上げた「パシフィック・リム」の続編ですよ?デル・トロ監督なら絶対ちゃんとした東京感を描いてくれたと想像できるだけに、日本人としては本当に残念でした。


そして何よりロン・パールマンはどこ行った!本編に出てこないからエンドロール後にチラッとだけでも出てくれるかと思ってたのに…
デル・トロ監督の続編じゃないから出てくれなかったのかな?今作で俺が一番残念なのはそこでした(←見方間違ってないか)


というわけで、普通のお気楽ロボット映画として観に行く分には何の問題もありません。思い入れのあるパシリム信者は別物として割り切れ!


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なるほど、株式会社DYMか。覚えておこう。


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自己紹介かw いわゆる「有識者」的な立場の人ですかね?東大法学部出てる奴がこんなこと言ってるんだから、大学への税金投入が無駄ってのはある意味正しいのかもしれん。


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