雑音

R-1GPで優勝が気に入らないだとか観客の声が気に入らないだとか、アナウンサーが退職してフリーになるだとか、すぐネットニュースのトピックスに上がってきたりするんだけど、これだけテレビはオワコンだオワコンだ言われながらも結局みんな見てるんだなーと。

俺は別に興味ないのでR-1は見てませんが、R-1に限らずそもそも今のバラエティは歓声とか笑い声の付け足しが異常に多いので、見ててげんなりすることばかり。大晦日の「笑ってはいけない」とかも、内容が面白くても雑音(付け足し)と繰り返しが多すぎて結局イラついてたりするんだよね。テロップを出さない「さまぁ~ず×さまぁ~ず」とか「ボクらの時代」なんかは好感が持てるけど。

せっかくデジタル放送なんだから「テロップ」「笑い声」「ワイプ」をそれぞれ見る側でオフにできるようにすりゃいいのに、せっかくできる新しい事には一切手を付けずに演出に無駄な飾りを足すことでしか番組を作れない業界人(とそれを良しとする上層部)を全員排除すれば、少しはマシな番組ができるだろうよ。


その点、シンプルなラジオは安心して聞いていられる。
ちなみに先週のラジオ「ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ」で、俺の投稿が読まれちゃいました。
まだラジオクラウドで聞けると思うので、興味ある方は聞いてみて下さいな。番組も面白いよ!

映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」鑑賞

ドウェイン・ジョンソン主演、ブラッド・ペイトン監督のパニックアクション映画。ブラッド・ペイトンは「センター・オブ・ジ・アース2」とか「カリフォルニア・ダウン」とかドウェイン・ジョンソン主演映画をよく撮ってますね。つーかパニック系ばっかだなw
ちなみに「RAMPAGE」という洋ゲーが原作にあたります。俺も存在は知ってたがプレイしたことはないので、ゲームの知名度は一般的には皆無だろうなぁ…


感想:ロッキング・ザ・シカゴ!(←「ランダウン」と掛けてるというのが伝わりにくい)
ワイルド・スピード」シリーズでもそうだけど、ロック様の肉体なら何でも壊せるし耐えられる!という説得力なんだよなぁ…コメディもシリアスもできて肉体がピカイチ、というシュワちゃんの系譜を見事に継いでいる俳優と言っていいんじゃないでしょうか。Just Bring It!


何やかんやあったけどとにかく巨大生物が大暴れしてシカゴの町が大パニック!ロック様が奮闘して何とかする!という単純明快な話なんですが、だからこそ何も考えずに楽しめるというのが、こういうエンタメに特化した作品の最大の魅力ですな。
最近のこういった作品では恐竜が大暴れして大パニック、という「ジュラシック・ワールド」がありますが(サメ映画は除く)アレよりもこっちの方が俺は好きです。エンタメに特化するんなら、死ぬべき奴は死なないとスッキリしないだろっての。


そしてまさかのジェフリー・ディーン・モーガンの出演に驚き(しかも吹替が若本規夫)。相変わらずニーガンの悪い笑いが似合ってますw
おまけにマリン・アッカーマンまで出てたので、俺的には「ウォッチメン」のキャストが二人もいて嬉しかったり。

そんなキャストだったり原作だったりを一切知らなくても全く問題なく楽しめるこの映画、息抜きには一番の娯楽作になっておりますので是非。


「宇宙戦艦ヤマト」 朝日のフェイク報道 豊田有恒 | Hanadaプラス
朝日新聞は嘘をつく
周知の事実だが、改めてこれを拡散する必要があるな。


あやしい水のアフィで怒られが発生したなかのの夫さん、すごい勢いでブロック発動 - Togetter
こういう詐欺師はいつまで経ってもなくならないだろうなぁ。


ほやこおねえさん@がんばらない on Twitter: "いわれてみればたしかに…🤔… "
ぶはは!これは似てる。


#もうちょっと再評価されていい作品 - Togetter
ザ・グリード」いいよな。


「残業ゼロ」を73ヶ月間続けた記録 - 株式会社アクシア
この荒療治ができる勇気のある会社はそうそうないだろうな…でもこの勇気を出せる上がいれば下はついてくるよ、間違いなく。


『スマホなのにEFレンズでマイクロフォーサーズ』の衝撃 Yungnuo YN450 - Engadget 日本版
これがスマホなのか…すげーな。



こんなわかりやすいノリノリが他にあるかw