警報

今度は東京アラートだって。東京ザナドゥの続編かと思ったぞ。
そんなにカタカナ使いたいなら、いっそ都の顧問にルー大柴を招いたらどうなんだ。「アラートをトゥギャザーしようぜ!」って。


裁判員裁判の法廷で弁護人がマスク拒否で一時休廷、というニュースのコメント欄で「勝手な弁護人はクズだ」みたいな総叩きっぷりで引いた。そもそも『マスクこそ絶対』みたいな信者が多いことにも辟易なんだが、SNSの誹謗中傷が招いた悲劇がこないだあったばかりじゃなかったっけ?

大体裁判なんてただ言葉の羅列だけで終わるもんじゃないだろうに…弁護人・検事・被告人の表情とか言葉とか動きを全て加味して判断されるんじゃないの?ましてや裁判員裁判でしょ?検事が喋ってる時に被告人が舌出しててもわからんわけだ。言葉だけでいいなら全員チャットで済ませればいいだろって話だよ、ログも残るし。

だからといって全面的にこの弁護人を支持するつもりもないけどな、『全力で弁護』と『マスク拒否』の繋がりがよくわからんし。

しかし世の中九割がたマスクの人しか見かけなくなっちまったなぁ…映画「ウルトラヴァイオレット」の世界だよ、こうなったら拳銃もコーヒーも全部パック状態から使うようにしないと駄目だ。鼻栓必須の世界。

映画「ライト・オブ・マイ・ライフ」鑑賞

ケイシー・アフレック主演・監督のサバイバル映画。世界的なパンデミック後のディストピア世界に生きる父娘を描いた作品…ってちょうどコロナ禍真っ只中でタイムリーだなオイw
約二か月ぶりの劇場映画、キノシネマ立川にて鑑賞しました。さすがに客は少なかったな…距離が保てる客席。


感想:成長、とは。
思春期にさしかかる頃合いの一人娘を育てる父親という構図で、ケイシー・アフレックと同い年の俺としては何とも微妙な感覚ですよ。親になったことはないが、子供がいたとしたら心配するんだろうな、と。
ましてやディストピア世界でいつ襲われるかわからないなら尚更だ。

ほぼ全編がこの父娘の会話で、ディストピアだからといって激しいアクションとかがあるわけでもない(ちょっとしたのはある)し展開がゆっくりとしているので地味と言えば地味だが、ジワジワとこの空気感にハマったなぁ。
そしてラストシーンの表情が実に良かった…この父娘(ケイシー・アフレック、アナ・プニョウスキ)は二人とも演技が最高でした。


ビデオゲームで24時間耐久 「ル・マン24h」バーチャルレース開催、天候変化や給油、タイヤ交換の要素も - ねとらぼ
バーチャルのル・マン。これは面白い試みだ。


幻冬舎 箕輪厚介氏「何がセクハラだよボケ」「俺の罪って重くない」「反省してない」オンラインサロン会員へ大放言《動画入手》 | 文春オンライン
外見だけじゃなく中身までキモかった挙句に開き直り、嘘で反省のフリ…クズの数え役満じゃねーかw



なるほどなぁ、確かに今のマンガではリアリティが前提になってる気がする。



爺ちゃん例えが素晴らしいですなw



今時の入試はこんなのまで出るのか…



見事な全自動ヒドゥン機能w



俺はTwitterやってないからいいが、使ってる人には有用そう。



本日の癒し。