黙示

映画

イエスタデイがAmazonプライム入りしてるじゃないか！別にビートルズファンでも何でもない俺ですら知ってる曲がわんさか流れる、近年劇場で観た中では、あらゆる人に薦めたくなる作品の一つですよ。現に両親にも薦めたら実際に観に行ってくれたし。
で、これを観て気に入ったらサントラが聞きたくなるわけだが…
映画『イエスタデイ』
Spotifyとかですぐ聞けるというね。昔は映画のサントラなんてレンタルCD屋にあるのは超有名作品位だから、それ以外は買うしかなかったというのに。いい時代になったもんだな…

あと俺はサマーソングがお気に入りだったりします。つい口ずさんじゃうんだよな。

映画「死霊の盆踊り HDリマスター版」鑑賞

クリズウェル主演、A.C.スティーブン監督のオカルト映画（と言うかカルト映画だな）。
ゴミ映画として名高いこの作品、俺もタイトルは知っていたけど実は観たことなかったので『この機会に劇場で観ておかなければ』という謎の義務感に駆られて観てきました。上でイエスタデイを薦めておいてアレだが。
立川シネマシティにて鑑賞。シネマシティもよりによって一番客席の多いシアターで上映するという、狂気の蛮行であるｗ


感想：地獄の黙示録。
↑観てるこっちが、の話。ここまで強烈な作品だったとは…いやナメてました。平たく言えば、男女が墓地に囚われ、いろんなトップレスの女ゾンビ（？）が変な踊りをしてるのを延々見せられるだけ。上映時間90分位のほぼ大半がダンス（別に上手くない）という地獄。

開始五分から睡魔との戦いだったわけだが、途中から逆に眼が冴えてきたｗ　これ一体どこまで続くんだと、そしてどういう終わり方するんだと興味が湧いて。
まぁ代わる代わる続く踊りに「まだかよ」と吹き出し、酷い終わり方で椅子からずり落ちそうになったりするわけですけどもｗ

ちなみに原題は”Orgy of the Dead”で『死者の乱交』みたいな意味合いなんだが、これに『死霊の盆踊り』という邦題を付けたセンスは素晴らしいな、この脱力感といい実際に踊ってるだけの内容といい、この上ない邦題と言える。

しかしさすが猛者どもが集まるシネマシティ、思ったより客が入っていてビビったなぁ。割と若い女の子がチラホラいたのには衝撃だった。アンタら何かと間違えてないか、大丈夫か、と。

そしてこんな作品でも誰一人携帯をいじるどころか咳払い一つせず物音も立てず静かに観てる…これが本当の上級国民なのではｗ
しかし途中で俺の前の方にいた客が一人、二人と席を立ったもんだから「さすがに耐えきれんか、まぁ無理もない」と思ってたら普通に戻ってきた、ただのトイレ離席だった。よく戻る気になったなｗ

こうして俺も劇場で最後までしっかり観終えたので、上級国民の仲間入りできたと言えよう。決して一般人には薦められんが、映画ヲタクとしては自慢できるかなと。
…いや自慢にはならんか(;´･ω･)


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今日の可愛い案件ｗ



犯罪者が開き直るパターンが最近多くないか。



うぉすげー！もはやCGのようにさえ思えてくるな。