怠情

年明けから仕事は落ち着いてるので平穏な日常になったのはいいんだが、何もやる気が起きない…コロナ云々に関しては政府がやることも報道もクソの役に立たないので全く関心がなくなったし、昨年から色々やろうと思ってたこともそのせいで棚上げになってるし、献血しようとしてもヘモグロビン値が足りないし、何かもうホントどーでも良くなってきたというか。

しかしこんな情勢で歩きスマホしてる輩を見かけると『そんなにスマホいじりてーんならわざわざ外出しないで死ぬまで家でスマホいじってろよ』とか思うよ。存在自体が歩くウィルスみたいなもんだろ、あんなの。

とりあえず今は頚椎ヘルニアの症状も落ち着いてるし、仕事は一応普段通り続けられてるし、現状維持できればいいのかなと。こないだ健康診断行ってきたので、その結果を待ちたいと思います。

映画「続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画」鑑賞

サシャ・バロン・コーエン主演、ジェイソン・ウォリナー監督のモキュメンタリーコメディ作品。あの顰蹙が服着て歩いてるようなボラットが帰ってきた!服と言っても「放課後電磁波クラブ」みたいなやつだけどな!
Amazonプライムビデオで鑑賞。年明け一発目に観る映画がこれでいいのかw


感想:最低が最高。
もうこれに尽きるだろとw 女性やユダヤ人をことごとく蔑視したような行動・言動でお馴染みボラットさんだが、サシャ・バロン・コーエン本人がそもそもユダヤ人だし、ケンブリッジ大卒の超インテリで全て計算づくなんだよね。蔑視自体が本当にしょーもない事なんだという皮肉をぶつけるための、体を張った演出。…だからといってすぐ局部を出すんじゃないよw

このシリーズが凄いのは、全く予備知識なく観て「ひでーなこれ」とゲラゲラ笑うこともできるし、背景を知ってて「こんなことしてマジやべーな!」と驚き笑いもできること。特に今作は後半がエグい。
前作では撮影時に10回以上逮捕されたという氏だが、今作では逮捕の比じゃないレベルで恐ろしい事やってます。命を懸けてやる事かw

まず一度観た後に、町山智浩の解説を聞きながら観ると理解が深まるのでオススメしておきます。
youtu.be
初見ではとんでもない下品な作品だと思っても、知識を得ると見方が変わってくるという(特にダンスパーティーのくだりに関しては度が過ぎてるんじゃないかと思ったが、背景を知ると…)脱帽。


ちょっと変わった特技を持つフィニッシュ・スピッツ 「『エクソシスト』を思い出しちゃう」「悪魔に憑りつかれたわりには可愛すぎる」 | ガジェット通信 GetNews
可愛い表情してるってことは苦しくないんだろうけど、最初見たら驚くなw


【2020人気記事】パスケースのICカード あえて裏返しに入れられてたのでなぜか聞いてみると… | citrus(シトラス)
なるほど、それは気づかなかった。…クズ犯罪者どものせいでそんな気を使わなきゃいけないような時代になってるのは、人間として情けないけどな。


再稼働認めぬ判決、裁判長の信念「書かせたのは愛国心」:朝日新聞デジタル
愛国心とやらで判決決めるのか、福井地裁ってのは。そりゃ高裁にもっていくわな。


娘に『なんでファミコンのゲームは楽器みたいな音がしないの?』と聞かれて頭を抱える作曲家→リプ欄にアイディアが集まる - Togetter
それを古代祐三に聞くかw しかし答えるのは非常に難しい…



自ら準備するってのは珍しいケースだと思うが、素晴らしく功を奏してる様子。これは凄い…と感心する反面、「ナチス第三の男」に吹く俺もいるw



コラー!w



包丁やまな板ってのは確かに聞く話だが、実際に自分じゃ気にせず使ってしまいそうだな…



鬼滅を知らない俺は名前は読めないが、とりあえずそれが理由で売れるというのはわかった。いいことだな!