無音

ドラマ「リコカツ」鑑賞終了。いやー面白かった。「武士野郎」こと永山瑛太のキャラクター勝ちだったのは間違いないが、北川景子の演技力というか思い切りぶりが非常に良かった。

ライバルだったり両親だったり一癖も二癖もある連中ばかりなんだけど、観終わってみればどれも魅力的なキャラばかりなんだよね…これだけ愛おしく感じるキャラクター群として話をスッキリと終わらせられるって、相当な脚本と演出あってこそだろうなぁ。満足感が高いドラマは実に良いものだ。

映画「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」鑑賞

一作目と同じくエミリー・ブラント主演、ジョン・クラシンスキー監督のサバイバルホラー。立川シネマシティの極上爆音上映にて鑑賞。
原題は”A Quiet Place: Part II”なんだから邦題も「2」にすりゃいいのに、わざわざ変なサブタイトル付ける悪しき慣習がな…(続編のタイトルにナンバリングを使うと前作を観てない客が来ないから、という日本だけのケチ臭い慣習らしい)


感想:邦題付けた奴は沈黙しろ!
…だと意味わからんねw これ続編としては文句のつけようがないんじゃないかな、続編としても単体の作品としても見事な完成度で大満足でした。

前作は音を出せないという緊張感がひたすら続いて、観てるこっちも疲労感が半端なかった(それだけ没入できるという意味でもある)けど、今作は緊張と緩和のメリハリがキッチリしてるおかげで、疲労感に関しては楽になった。バランス取りとしては英断ですな。
何せ前作はあまりの緊張度っぷりに、友人は耐えられず途中退場したというレベルだったからなw

それでも容赦なく襲われるのは変わらないので緊張感はあります。静かなシーンでは咳払いすらためらうレベルで、上映前に喋ったりビニール袋ガサガサしてやかましかった連中が全く音を立てなくなったのも前作と同じで笑ってしまったw

おまけに今回の脚本というか演出もこれまた見事で、後半で思わず「ああぁ!」と感激のあまり声が出そうになった。危ない危ない、一瞬で殺されてしまうところだ(^_^;)

ツッコミどころがないわけではないが、それを補って余りある満足度だったので文句なし。映画ってのはこういうのがあるからやめられない。
数ヶ月ぶりの劇場で観た映画がこれで良かった(^_^)


「DOOMで打ち合わせお願いします」―話題のツイートにベセスダ公式も反応、実際に『DOOM』でオンラインミーティングをする方法も? | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
気に食わない会議には撃ち合わせるわけだな…ベセスダ公式がしゃれたコメントしてるのが素晴らしい。


サメ映画100作以上を解説する書籍『サメ映画大全』発売 名作からサメが空を飛んだりするトンデモ系まで! - ねとらぼ
何か定期的にサメ映画関連のアイテムや話題が上がるなぁ…そして別にサメ映画マニアってわけでもないのに何で俺は反応してしまうんだろう。←シャークネード全作観てるお前が何言ってる
ちゃんと「プロレタリア・シャーキング・パニック」も紹介してるなw しかし 『ドルフ・ラングレン 処刑鮫』の存在は知らなかった。
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うおすげぇ…ボルケーノだボルケーノ、CGみたいだ。大自然の驚異だな。



阿部寛もそうだが、むしろ滝藤賢一に似てるというw



ウケるw 昔オヤジが乗ってたのが三菱のギャラン・シグマだったっけな。



これは是非とも泳いでみたいが、ステーサムに狙われる可能性があるからなぁ…
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