秀麗

早速テレビ買いました。
LGの有機EL、ついにウチも4k環境が整ったのでYouTubeの4k動画なんかを観てみたり。
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家電量販店の店頭デモを家で見てる感じだw

本来ならPS5とかXboxSeriesXとかで更に楽しみたいんだが、どちらも本体が未だに買えないのでPS4とXboxOneXでやってます。画面がクッキリして文字が見やすくなったのと、HDRで白黒のメリハリが凄まじい。Forza Horizon 4の映像がホント美しいな…
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ただ前のテレビで使ってた外付HDDに録画しておいた番組が全てパーになってしまったのが残念だ。HDD自体は生きてるが、録画番組はTV個体と紐付いてるんだよな…著作権保護だか何だか知らんが、ユーザビリティを完全に無視したシステムはホントどうかと思うよ。


ゲーム「Last Stop」クリア。
XboxGamePassにあったソフトなんだが、PS4やSwitchでも出てますね。3人の主人公の話をチャプター毎にそれぞれ進めていくアドベンチャー(になるのかな?)

見た目的には「ライフイズストレンジ」とか「ウォーキングデッド」みたいに、ある程度動かせるモーションアニメだけど途中の行動の選択肢はあってないようなものなので、自由度の無さは物足りなかったかな…まぁ普通に海外ドラマを観たと思えば楽しめたか。
あと日本語字幕がへっぽこで、男なのに女言葉とか(別にジェンダーキャラじゃない)その逆とかが頻繁にありました。ただ割とシナリオは没入できたので、細かいことを気にしない人向け。

さて次は何やりますかね。

映画「ワイルド・スピード ジェット・ブレイク」鑑賞

ヴィン・ディーゼル主演、ジャスティン・リン監督のワイスピ9作目。
立川シネマシティの極上爆音上映にて鑑賞。まぁワイスピ観るなら極爆だろと。


感想:馬鹿噴射。
ポール・ウォーカー亡き今、シリーズ初期の車泥棒とか走り屋云々の話はほぼ気にせず『理屈とかそんな細かい事はどーでもいいんだよ、とりあえず楽しければオッケー』とエンタメに全特化した作りなのは大正解だろう。おバカな演出(褒め言葉)てんこ盛りで大満足でした。「バカだ!」「馬鹿だ!」とゲラゲラ笑いながら観るエンタメ作品の楽しさよ。

ホブス捜査官ことロック様が出てこないのはオトナの事情という噂だが、その代わりに(?)今作はジョン・シナが出てきて暴れてました。「ザ・スーサイド・スクワッド」でもメインに出てきたし、WWEからハリウッドに送り込んだスーパースターの中ではロック様、バティスタに続いての成功者になるのかな。
過去にはハルク・ホーガンやロディ・パイパー、ロック様の祖父ピーター・メイビアなんかもいるが、大ヒット作にバンバン出てるのは前述の三人位だろう。ドルフ・ジグラーとかテッド・デビアス Jr.、シェイマスあたりは一般層に全く知名度なさそうだし…まぁシナは男前で肉体もアクションも演技も文句なしとあれば、引っ張りだこになるのも納得。

そういやWWE Japanが解散になったらしいが、コロナ禍が終わった後に日本公演あるんだろうか。

閑話休題。TOKYO DRIFT(三作目)で死んだハン(サン・カン)が、噂通り柿の種をポリポリ食べてましたがなw しっかりと死んだことについても問い詰められてたが、何よりその殺した犯人であるデッカード・ショウ(ジェイソン・ステーサム)との確執はどうなんだという事についてもちゃんとあったりしてニヤニヤ。

鑑賞後の満足感は非常に高かったです。何も考えず楽しめ!

映画「ドント・ブリーズ2」鑑賞

ティーブン・ラング主演、ロド・サヤゲス監督、あの恐怖の盲目老人が帰ってきた!
立川シネマシティにて鑑賞。


感想:前作と違う路線だが間違いなく続編。
強盗に入った三人組が、元軍人の盲目老人に恐怖した後とんでもない事実が発覚するという見事な前作から8年後の舞台、あのとんでもねー盲目老人が少女を育てているという謎の展開なんだよね。
そして新たに襲ってくる連中が連中なので、少女以外誰にも感情移入できないという…よく考えたら前作も登場人物(妹以外)全員クソだったw

勿論前作があってこその続編なんだけど、今作と前作が合わさって一つの完成形になっているように思える、非常に素晴らしい脚本でした。いかんせんバイオレンス描写は前作同様痛々しいが、最後におおぉとなる。まさかあの「ドント・ブリーズ」で感動するとは…続編自体にそれなりの期待はしてたが、予想を裏切る完成度で嬉しかった。

それだけにこの続編は単体で見るには惜しすぎるので、是非とも前作を鑑賞後に劇場へ。Netflixとかで観られますので。