海象

AmazonPrimeビデオでアニメ「オッドタクシー」鑑賞終了。

評判をチラッと聞いたので何の気なしに観てみたら、めちゃめちゃ面白くてドンハマり。
見た感じ可愛らしい動物キャラだったので、てっきりほのぼの系日常アニメなのかと思ったら、割とガッツリのサスペンスで驚愕。

しかも台詞回しとか脚本が見事なまでに魅力的で引き込まれる作りだったので、一気に好きになってしまった。

これは実際に観てもらわないと良さが伝わらないと思うので、観られる環境の人は是非、としか。


Netflixで観てるドラマ「タイタンズ」だが、シーズン3に入って登場したバーバラ・ゴードン(バットマンのゴードン警部の娘)の吹替だけが下手なのが残念過ぎて。他のキャストは何も違和感ないのに、このキャラが喋り始めるとズッコケたくなるんだよ…シリアスなドラマでそれはないぞ。

マーベルとDCのスーパーヒーローのドラマ版は、大抵いつも脚本がアレで途中で鑑賞意欲がなくなるんだけど、タイタンズは珍しく普通に楽しめてるんですよ。
なので阻害するのはやめて頂きたい…まぁ字幕にすりゃいいんだろうけど、ここまで吹替で観てきてるしな。

映画「THE BATMANザ・バットマン-」鑑賞

ロバート・パティンソン主演、マット・リーブス監督、ご存知バットマンの新作。過去に何度もバットマンは映画化されているが、キャストを新たにしてます。(本来はDCEUシリーズでやってたベン・アフレックの予定だったが)
立川シネマシティにて鑑賞。


感想:毛色の違いと長さが受け入れられるかどうか。

バットマンといえばヒーロー物の中でも超メジャーな一人だが、いわゆる「みんなのスーパーヒーロー」ではなくダーク寄りというか闇の部分が多くを占めるので、今作はそれをしっかり描いてる誕生編といった感じかな。
ブルース・ウェインバットマンとして活動し始めて2年とか3年の話で、まだ模索してるような段階なんだよね。

アクションシーンとかもあるとはいえ、探偵調(ノワール調)のサスペンスがメインの話で3時間の長尺ってところにどれだけ耐えられるか、ですな。俺は割と長さは感じなかったし、トイレも我慢できたので全く問題なかったですが。

ロバート・パティンソンバットマンはケツアゴでもなく線が細いので(チャンベールとかベンアフに比べると、だが)今までと感じが違うけど、これはこれでバットマン感があって良いかと。何であんな目の周り真っ黒なんだろうw
ちなみにポール・ダノ演じるリドラーはめちゃくちゃキャラが立ってて素晴らしかったです。
あとエンドロール見て初めてコリン・ファレルが出てることを知った…ペンギン役やってるの知らなかったら絶対わからないって!

暗い色調の話は嫌いじゃないんだけど(むしろ好き)、正直なところ「それやっちゃ駄目なんじゃないの」と感じてしまった『ウェイン両親の話 』があって、作品全体を捉えるのにどうしてもノイズに感じてしまったのが個人的にアレでした。
もちっと違う脚本にならなかったのかな…

それでも全然見応えはあるので(バットモービルのシーンとか)劇場で観て損した、ということにはならないと思います。


祖父が『手紙書いたから誤字脱字ないか見てくれ』と言うので目を通したらあまりにもスパイスの効いた時候の挨拶で始まっていた - Togetter
時候の挨拶のセンスw これはもう文才だろうよ。


映画配給会社に圧力か、TOHOシネマズを独禁法違反容疑で調査:朝日新聞デジタル
悪しき慣習、ってところだろうな。いい加減そんなのが許される時代じゃないってことを企業は認識しないのかね…


無骨なスタイルで味わい深い スズキ「GN250」を幾何学的な表現で再構築したカスタムバイク「cubus」が独創的すぎる - ねとらぼ
デザインとしてはめちゃくちゃクールなんだけど、明らかに乗り心地は悪そうw



そういうもんなんすかね←独身だからわからない



吹き出してしまったw 何でそこだけそんな感情入ってるんだ。



飛び出す絵本の進化版てところなんだが、ユンファで吹く。何故それにしたw