不止

日経ニュース プラス9トラウデン直美と片渕茜(テレ東アナウンサー)が外ロケというシチュエーション。

この美人二人が並んでる映像は文句なしの眼福。BSテレ東は侮れん…

映画「キャメラを止めるな!」鑑賞

ロマン・デュリス主演、ミシェル・アザナビシウス監督、ご存知「カメラを止めるな!」のフランスリメイク版。原作をまだ2館上映だった頃に2回観て、ブルーレイも購入したファンの俺としては観るのは義務かなと。
キノシネマ立川にて鑑賞。


感想:原作に忠実に。
ここがポイントで、「キャラクター名もそれなの?」と突っ込みたくなるんだが、その演出自体もネタとして昇華してるという。どんぐりさん(竹原芳子)もあのまんまで出てました。いやあの存在感というかキャラクターは世界に通用するんだろうなw

ただ何度も原作を観てるファンからすると原作には及ばない、になってしまうかな。低予算・無名のキャストで作られたからこそ余計に完成度に感銘を受けるわけで、400万ユーロ(5億円以上)かけてリメイクするのはどうかなぁ、という。まぁそれでも予算としては相当低い方だし、リメイクって金かけるもんだろうけど。

あと日本人だからこそわかる感覚というのが、どれ位フランス人に伝わるのかはわからんな。
ちなみに原題は”Coupez!”で、フランス語で「カット!」の意味らしいです。英題だと”Final Cut”ってなってたな、”One Cut of the Dead”じゃないのかw

映画「炎のデス・ポリス」鑑賞

アレクシス・ラウダー主演、ジョー・カーナハン監督のアクションスリラー。共演にジェラルド・バトラーフランク・グリロという割と豪華な出演陣。
ちなみに原題は”Copshop”、直訳したら「警官屋」ってところか?キノシネマ立川にて鑑賞。


感想:邦題が正解。
原題より全然センスあるし見事に意味を呈してるので、勿論MADMAXが元ネタであろうが、このB級感溢れる邦題は心底称賛したいです。

警察署内が戦場になって新人警官が戦うという設定の時点で「ジョン・カーペンター要塞警察」を真っ先に思い出すわけだが、バトラーとグリロが演じてるキャラが怪しさを惜しみなく全面に出してる上に80年代っぽい死にまくりの無茶苦茶な銃撃戦でアガり、そしてトビー・ハス演じるイカれた殺し屋(風船おじさん)が登場して更に盛り上がるんだこれが。

80年代映画野郎の俺にとっては最後の最後まで見事な楽しませ方をしてくれるので、終始ニヤニヤしながら観てました。娯楽映画バンザイってやつですわ。

あとフランク・グリロが出てるのに(出てるから?)マイティ・ソーネタを話してて笑いました。グリロはMCUではクロスボーンズというヴィランやってたからね。


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>この起動画面の柱は、プレイヤーがPS2で遊ぶごとにどんどん増えていく
全然知らなかったんだけど、マジなのか。久しく起動してないから、今どんな感じになってるのかわからんな。


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懐かしい…知ってる人は相当少ないと思うがw ウチのダンボール掘り返せばバックナンバーあるんじゃないかな。


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後半で言ってる事は全然説得力がないので読む必要もないが、「今はみんな会社同士の、委員会制で金を集めてリスクを分散させる時代」というのは事実だわな。インディーズならまだあるけど、大作でチャレンジ精神の溢れる作品はほぼ絶滅してる。



すげー不思議な感じ!てか空気圧とかどうなってるんだろう。



堤真一ではなくプーチン主演で撮るべきだったなw しかしロシア軍の質がここまで低いとは想像もしてなかった。
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叫ぶな叫ぶなw これはテンション上がる。



スター・ウォーズEP4冒頭でスター・デストロイヤーがすぐ上を通り過ぎていくシーンを思い出した。凄い迫力だ。