博士

人間ドックで血中ヘモグロビン・鉄分不足が指摘されてからというもの、献血に行っても検査の時点で断られるパターンが何度か続いていたので久しく行ってなかったんだが、先日献血に行ってみたんですよ。

検査の時点で「前回はヘモグロビン不足で献血出来なかったんですね」と係の人から聞かれたので「そうなんですよ~、だから今回もできるかどうかわからないんですが…」と答えると「今回は問題ない値ですので、献血をお願い致します」とのこと。久しぶりにまともな献血ができました。

後日、検査結果の細かい値まで確認してみたら全て正常。一時期は鉄剤とかを常飲していたけどそんなに変化なかったのに、この数ヶ月で何があったのかさっぱりだ。
上からも下からも内視鏡で検査して何も異常は見つからなかったし、ヘモグロビン不足の原因はわからないままなので気持ち悪いんだが、まぁとりあえず正常値になったのならいいかと。

映画「さかなのこ」鑑賞

のん主演、沖田修一監督、ご存知さかなクンの自叙伝を映画化したもの。さかなクンを女性であるのんさんが演じるという点でも話題になってました。
MOVIX昭島にて鑑賞。久しぶりに昭島行ったなぁ。


感想:道を極めた人間は飲ませるな。
映画自体は「南極料理人」「横道世之介」など素晴らしい作品を撮り続けている沖田監督だけに、本当に悪いやつが出てこない優しい世界観なんですよ。総長とかカミソリ籾とか物騒な連中出てくるけど、微笑ましい世界。
原作は自叙伝だけど、まぁファンタジー要素が多めと言いますか。さかなクン本人も不審者(のように見える)として出てるからなw

さかなクンの自叙伝つーくらいだから、子供の頃いじめられたとか社会人になって酷い目にあったとかいう過去があってから、さかなクンとして成功していくまでを描いているのかなーと思ったら、そういう作りにはなっていないので無駄にどんよりしなくて済むのも良い所。

ただしそんなさかなクンでも落ち込むことがあって、居酒屋で泥酔するシーンで(さかなクンが泥酔するイメージがそもそもなかったんだけどw)店員に絡むんですよ。これがさかなクンしかできない絡み方で実にたちが悪い。(←褒め言葉)
このシーンだけでも俺は観た甲斐があったなとw

沖田修一作品が合う人(アクションだったりサスペンスだったり、大きな起伏がなくても作品の空気感を楽しめる人)なら間違いない作品に仕上がってると思います。井川遥演じる母親がおおらかで温かいんです。

しかしのんさんはいつになっても透明感が変わらないのが凄いなぁ…


1オクターブ上の音楽会 「マッチョ・ドラゴン&かえせ!太陽を」 - レギュラー番組への道 - NHK
しっかり観ましたよマッチョ・ドラゴンとヘドラ主題歌。こういう番組をもっと作ってくれるなら受信料にも価値があるってもんだ。
しかし藤波辰爾、68歳にして現役なのか…


B級サメ映画みたいに水が赤く染まっていく入浴剤が話題に - Togetter
これを知ってたら買ってたなぁ…素晴らしいアイディアである。


若者の「お前はどこのわかめじゃ?」離れが進行中!? ほとんどの若者が「わ〜かめスキスキピチピチ わ〜かめスキスキイキイキ」を歌えない問題に迫る!|エースコック株式会社
深刻な若者の離れ問題である。これを公式に切り込むエースコックはさすがだw


「乗客を深夜の街に降ろして置き去りにして逃げた」深夜バス乗客がトラブル報告 バス会社「適切な処置だった」と弁明(1/3 ページ) - ねとらぼ
なるほど、双方の言い分を見るに「さくら観光バス」という会社がどういう態度・対応を示しているかがよくわかる。まぁ絶対利用したくはないわな。



いるんだw 形や色じゃ味はわからんからなぁ。



何と…そうだったのか。



調べてみたらコイツ43歳なのな。議員としては若手のはずなのに昭和の悪習を良しとしてるような老害副大臣て、さすが我らが自民党だぜ!…そろそろ汚物を消毒する聖帝軍は出てきてくれないものか。