交響

八王子で行われたドラクエコンサートに行ってきました。


PS2ドラクエVIII、結構長いことやってた気がするけど正直内容を全然覚えてない(汗)
ましてや音楽となると尚更。「何かこんな曲あったような…」とか「これ聞いたことある」
程度の認識になりそうだなぁと危惧しながらも、友人と二人で行って参りました。


生ですぎやまこういちを見たのは初めてだ。惜しむらくは、3DSを持っていき忘れたこと。
ひょっとしたら、すぎやまこういちすれ違い通信できてたんじゃないかってw


ちなみに座った席が三階のサイド、いわゆる中世のオペラ観劇とかの貴族席みたいな所とでもいいますか。
アニメ「カウボーイビバップ」の第5話「堕天使達のバラッド」のマオ・イェンライ席。←余計わかりにくいよ

勿論プレミアムシートでも何でもないので、隣との仕切りとかはありませんがw
上方で聞くとチューバが強いような気がする。一応、理論的には朝顔部分が上を向いてるし。
そのせいか弦楽器オンリーのパート以外は弦楽器が聞こえにくかったかな?俺の耳の能力じゃ疑問ですが。
それでも十分堪能できたので大満足です。やっぱり「おおぞらをとぶ」はテンション最高ですな。


で、コンサートが終わってから八王子でテコンドー仲間と飲み会。
普通に飲むだけだと思ってたんだが、仲間からプレゼントを戴きました。

37歳のオッサンから38歳のオッサンに、まさかのひこにゃんハンドタオルw
以前誕生日プレゼントを貰ったのでそのお返しと言ってたが、律儀だなぁと。ありがたい限りです。

映画「フラットライナーズ」鑑賞

キーファー・サザーランド主演、ジョエル・シュマッカー監督のサスペンスというかスリラー映画。
ジュリア・ロバーツとかケビン・ベーコンとかウィリアム・ボールドウィンとか、蒼々たる顔ぶれで
みんな若いんだこれが。1990年の作品だから、24年前か…そりゃ若いわなw


感想:久々に電波系映画だった。
医大生が興味本位で死後の世界を見るために心臓を停止させ(フラットライン、心電図がピーとなった状態)
直後に蘇生させるという実験を繰り返しているうちに、幻覚症状に苦しめられていくという作品なんだが
この幻覚部分がやたらと多く描かれるもんだから、画面がフラッシュしまくりで非常に目に悪い。


んでもってコイツらのやってることと言えば自業自得な部分ばかりで、全く感情移入できず
観ながら呆れてた感じでした。臨死じゃなくてさっさと全員くたばれよ、と。
まぁジュリア・ロバーツのキャラだけは罪らしい罪はなかったんだが。


シュマッカー映画は当たり外れが激しいな…「フォーン・ブース」「評決のとき」辺りは本当素晴らしいのに。