拡散

先日、友人達のホームパーティーに招かれて楽しんできたんだが、とあることから
俺の過去の変な写真を引っ張り出してきて盛り上がることに。
まぁ別に俺の写真ごときでその場の笑いになる程度なら全然構わないんだが
その画像ファイルをクレクレみたいなことになって、LINEやら何やらで
あっという間にその場にいない人間にまで画像が送られてる始末。


昔、仲間内でネタにするためだけに冗談半分で撮った自宅の写真が公開されて
未だにネタ画像としてネット上で使われてる、という事案が俺の知人で起きたので
LINEだろうがFacebookだろうが、そういう危険性があるから俺は使わなかったり
なるべく情報を最低限に絞って使ったりと、自衛策を散々労してきたのに
俺以外の所から情報がこうして出ていくのを目の当たりに。


「たかがネタ画像一枚」「SNSだから赤の他人は見られない」という感覚かもしれんが
もしネット上にこれが拡散したら、どう収拾をつけてもらえるのだろうか。
勿論とっさに対応できなかった俺の自業自得なんだけど、どうしたら防げたのかな…


何の取り柄もなく生きてるだけの俺だが、せめて人様に迷惑だけはかけまいと必死なのに
結局はからかわれる程度の存在なんだろうか。女に好かれるどころか馬鹿にされるのもこういうことなのか。
何だろうなぁ、自分という人間がただただ情けない。

映画「世界侵略:ロサンゼルス決戦」鑑賞

アーロン・エッカート主演、毎度お馴染み*1宇宙人の地球侵略モノです。
海兵隊が主役なので、宇宙人と海兵隊(全体ではなく一個分隊!)のバトルを描くのがメインのお話。


感想:戦争映画だった。
最初は宇宙人がどんな容姿でどういう武器を使用しているのかがわからないので、緊張感があるんですが
実際に姿を現すと結局普通にドンパチやってるだけなんだよね。レーザーとか特殊な兵器を使ってくる
ということもなく、ライフル銃や手榴弾、バズーカが通用する相手。UFO飛ばしてるのに…?


ただ海兵隊の戦闘は実にリアルに描かれているので「ブラックホーク・ダウン」の宇宙人版みたいな感覚。
実際、エキストラに本物の海兵隊員を使っているらしいです。すげーな。
まぁ海兵隊が撮影に協力してるだけあって、プロパガンダ的要素が多めなのは否めませんが。


にしても圧倒的な宇宙人との戦力差に愕然とする絶望感の表現が良かったので
エンタメ映画として十分楽しめます。民間人とのお涙頂戴劇もしっかりあるし。
この手の作品はいくらでも文句つけられるけど、単純に観てもいいんじゃないかな…?
別に俺らアメリカ人でもなきゃ兵役もないしな。


gyokara.jp
今週から。井之頭五郎的な俺の観点で言えば「餃子と言ったらご飯だろうが」になっちまうんですがw


まさかの誤爆!LINE乗っ取り犯が“台本”を送信、その全文を公開 - 週刊アスキー
これは素晴らしい流出劇です。


http://ranking.goo.ne.jp/column/goorank/42789/
「期待するな、諦めろ」


SNS上にアップされた鍵の写真から合い鍵を作る
すげぇ…こんなことが実際に可能なのか。


積極的に「スイッチを切るという選択をする」こと - いつか電池がきれるまで
>好きな番組が終わると迷いもなくテレビを消すのです。
ネットに関してはまだ徹底できてないが、少なくともテレビに関してはこれは出来てるな俺。


BIGで10億円当たったら、そのお金で文化放送を1日好きにしていい権利をやろう - ねとらぼ
人生が変わる額の当選を丸々なんて高すぎだろ、規模考えたってせいぜい半額だよ。


探偵ファイル〜スパイ日記〜/浄化された逗子海水浴場とそのシワ寄せ/オナン
一時期話題になってたが、確かにこれなら逗子に行きたいわ。

*1:同時期に「スカイライン -征服-」とかやってたし