実家に帰った時、お袋が色々整理していた荷物の中から俺の子供の頃の作文やら成績表が出てきて参った。
その作文を書いた記憶が残ってる事に自分でも驚いたけどw そして俺の誕生日の新聞までありました。
俺の弟の誕生日の分と一緒に、朝刊夕刊揃ってました。こういうところを本当尊敬するわ。
…まさか俺が失敗した大学の受験票までとってあるとは思ってもなかったがorz
映画「ベイマックス」鑑賞
御存知ディズニーのCGアニメーション、ミシュランみてーなモコモコロボットのベイマックスと、その開発者の弟を描いた作品。日本では「何かロボットと少年の心温まるお話」的な宣伝でしたが
原題は"BIG HERO 6"というタイトルで、れっきとしたマーヴルコミックスが原作の話です。
公開から大分経ちますが、この事実を知ってから観ようという気にはなってましたw
感想:まんまマーヴル映画だった。
バトルシーンが始まると本当にアメコミのヒーロー映画なんで、思わず笑ってしまった。
これは俺が観に行って正解だし、逆にハートウォーミング云々なんてのはクソ食らえなわけであります。
いや、まぁ心温まる所もちゃんと描かれるんですが、それ以上にアツイ部分の方が面白いわけで。
原作とは全く違う話らしいんだけど(←原作知らない)十分楽しめました。
途中でとある肖像画が出てくるシーンがあって、俺は盛大に吹いてしまったんですが
他の観客はシーン…そうか、やはりマーヴル映画ファンでないと普通はこういう反応だよなと。
その予備知識が前提にあるからこそ、ラストのオマケが尚更面白いんだけどなぁ。
来月にはブルーレイが発売なので、泣くのではなく楽しむという目的で観て頂きたいです。
映画「メタル・トルネード」鑑賞
ルー・ダイアモンド・フィリップス主演、巨大な磁気嵐が街を襲う話です。
湖でサメと戦ったり、何かと大変ですなルーさん。
感想:人的災害。
まぁ大抵のパニック映画ってのはそうですけどもw 企業のトップが被害を大きくするパターン。
嵐ではなく磁気嵐という所で何かこだわった演出があるかと思ったが、特にそんなこともなく。
一応「木造の家屋に入るんだ!」とか言ってたけど、鉄筋だから飛ばされたような事もなかったw
強いて挙げれば、エッフェル塔ぶっ壊されシーンが目玉ですかな。
…これしか見所がないと言えばないので、お薦めはしません(^_^;)