大河ドラマ「麒麟がくる」がコロナの影響で撮影中断したために過去の大河を振り返る、みたいな番組を代替でやってるんだけど、独眼竜政宗を特集してて面白かった。
ガキの頃に観てたなぁ…とうろ覚えな感じではあったが、もう33年前の作品という事実に驚愕。
渡辺謙が若い（27歳）のもそうなんだが、ベテラン陣がことごとく年下で参るw
西郷輝彦が40歳で
北大路欣也が43歳！
貫禄あり過ぎじゃないすか( ﾟдﾟ)
俺の年齢に対する貫禄の無さに愕然とするわw
映画「ルース・エドガー」鑑賞
ケルビン・ハリソン・Jr.主演、ジュリアス・オナー監督のヒューマンドラマ。
優等生の黒人高校生が疑いをかけられるも、はたしてそれが真実なのか裏があるのか、というサスペンスでもある作品。キノシネマ立川にて鑑賞してきました。
感想：今の時代だからこそ！
本国の公開は2019年なんだけど、正に人権侵害問題で揉めに揉めている今のアメリカを象徴するという意味でも深いし、この作品自体の演出・脚本が実に上手くて最高に引き込まれた。
ルースを演じたケルビン・ハリソン・Jr.を筆頭に、教師役のオクタビア・スペンサー、両親を演じたナオミ・ワッツ、ティム・ロスという名優陣がことごとく素晴らしい演技をするので、より完成度が極まってます。
女性や白人でないというだけで不当に扱われたり、米国において黒人で優等生として評価されるプレッシャー、不当に扱われる仲間意識、上昇志向、いろんな感情と生き方が表面的にも内面的にも描かれてるので、うごめく人間関係やストーリー展開も加えて頭の中をガリガリかき回す作品（良い意味で）でした。
はたしてこのルースという青年はどういう人間なのか、そして周囲の人間たちは…？と観てる最中は当然のこと、観終わった後も考えてしまうという作品でした。いやこれは予想以上に傑作だった…おススメです。
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今SNSにアメリカでの黒人差別に関する多くの動画／写真が流れてる中で、自分が最も力強いと感じた、それぞれ世代の違う3人の黒人が話す2分弱の動画に日本語の字幕を付けました
— yösuke (@avril24th) 2020年6月1日
理不尽な社会に生きる彼らの発する言葉ひとつひとつの重みを、英語を日常で話さない日本人の方々にも是非知って欲しいです pic.twitter.com/aB9RdiTiPh
ニュースとかでも紹介されてたけど、このやり取りが本当に凄かった。
賭け麻雀をした疑いで暴力団幹部ら5人逮捕 | HTBニュース
検事長は逮捕されないけど他の人間は逮捕、と。いわゆる上級国民と最下層民の扱いか。
「わたしたち、実はいないんです」 AIが生成した架空人物モデルの画像販売「INAI MODEL」が登場 - ねとらぼ
デトロイト ビカム ヒューマンみたいだなぁ…ホント、もう政治家は全部AIにしろって。
校長先生の話エンドレス
どうせ聞いても内容を覚えてないんだから、これでいいんじゃないかってｗ
殺人ソファに襲われる！ニュージーランド発の家具ホラー『キラーソファ』日本上陸！ - シネマトゥデイ
ついにあの「バトルヒーター」の続編がニュージーランドで！（←バトルヒーター*1を知ってるのが当然という書き方はやめた方が）
Animated Factorization Diagrams – Data Pointed
素数になると円になる、可視化された素因数分解。これは見事。
90歳のおばあちゃんがTwitter始めてみました。(※孫に横で教えてもらっています)
— 徳農園-さくらんぼ農園🍒- (@tokunouencherry) 2020年5月18日
山梨県南アルプス市の「徳農園」です。
コロナウイルスの影響で、
今年はさくらんぼ狩りツアーが中止となってしまいました、。とっても美味しいんです🍒😔
この機会にぜひ、
おうちでさくらんぼを楽しみませんか？ pic.twitter.com/bjkovZJwZq
ばあちゃんツイッター、これは微笑ましい。美味そう…
新型コロナの影響で売り上げが減少した飲食店の支援のため、山梨県富士吉田市でウマで弁当を配達するサービスが行われています。
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年5月29日
「ウーマーイーツ」と名付けられたこのサービスで、配達する荷車を引くのは地元の神社で飼育されている馬の「ベートーヴェン」です。https://t.co/sb1FiWul8y pic.twitter.com/Z3ypCkGGAx
ウーマーイーツ！こういうの嫌いじゃないぞｗ 俺もRDR2でひたすら狩りをして馬で肉とか店に運んでるので、ある意味ウーマーイーツだ。
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関西の人間以外はあまりわからないだろうが、環状線バージョン待ってましたｗ
