弱体 - 日々稀更新

ジョエル・シューマカー監督が亡くなったか…「評決のとき」とか「フォーン・ブース」とか良い作品撮ってただけに（バットマン＆ロビンとかアレなのもあるけど）惜しい人をまた一人亡くしたな。

先日、食中毒と思わしき症状になって散々な一日だった。「ちょっと経ってるけどまぁ大丈夫だろ」と自分で食ったものだったら自業自得だから納得するんだが、店で提供されたものを食べて発症したもんだからたまらない…臭いとか味に何の違和感もなかったから、全く予想してなかった。

晩飯に某ファミレスで食った冷麺が原因だと思うが、翌日朝から猛烈な腹痛でトイレに駆け込み、出しても全然治まらずトイレを出た廊下であまりの苦痛で倒れ込む。酔っぱらって帰宅した時ですら布団か座椅子の所まではたどり着くのに、動けず廊下で寝込むなんて初めてだよ。

しばらく寝てからようやく動けるようになってトイレと椅子の往復が始まるわけだが、一発目のトイレ終わって尻拭いたらペーパーが真っ赤。
え、痔でもないのにこれって…食中毒じゃなくて大腸がんか何かなのか⁉と恐怖して便器を見たら、昨日食った冷麺に入ってたトマトがまんま出てただけじゃねーかと。血じゃなかったw

それでも24時間以上食欲湧かなかったし、若い頃に比べ小さくなった胃が更に小さくなった気がする。
まぁその方がこれから体重減らすのには丁度いいか。前向きに捉えよう…

ビル・マーレイ、アダム・ドライバー主演、ジム・ジャームッシュ監督のゾンビコメディ。
共演にティルダ・スウィントン、スティーブ・ブシェミ、ダニー・グローバーらに加えイギー・ポップやセレーナ・ゴメスまで起用するという、ゾンビ映画にしちゃ豪華なキャスト。
立川シネマシティの極上音響上映にて鑑賞してきました。

感想：ティルダ・スウィントンの無駄遣い。
これはガッカリだった…ここんとこ劇場では良作に当たってただけに、久しぶりに引いちまったなとw

序盤からやたら展開が遅いというかテンポが悪いまま続き、ティルダ様が出てきたと思ったら微妙なキャラ付け、途中のギャグ（かどうかもわかりにくい）に乗れず、ようやくゾンビが出てきても「出てきたね」位の感覚。

無駄な天丼とか、とにかくお寒いギャグ感がキツい…特に「テーマが」「脚本が」みたいなメタネタは、相当しっかりした脚本じゃないとスベるんだって。

終盤のアレも「はぁ…そうですか」にしかならないし、勿体なかったなぁ。予告編で見られたティルダ様だけで十分だった。せめてもうちょい短ければまだ少しは見やすくなるのに、中途半端に105分もあるからなあ…

まぁこんな事もありますわな。ちなみにこれ観終わってから帰りに食った冷麺に当たったのでした。泣きっ面にBEE！

約15年ぶりにおいでよどうぶつの森を開いてみたら小学生の頃の自分からメッセージが届いて、ひとりでちょっと感動した…

いろいろあったけど、無事画家になったよ。 pic.twitter.com/538UUEm8Yi
— 画家晴夏 (@_harenatsu) 2020年6月4日

現代のタイムカプセルは「ぶつ森」だったか…素晴らしいですな。

ノルウェーの地すべりで、集落が１つ消滅 pic.twitter.com/1iy4pqmH22
— lain (@lain_the_wired) 2020年6月4日

地すべりの規模が尋常じゃなかった。2012だな…
www.youtube.com

DPZでも話題の超低反射塗料「黒色無双」を使ってシルエット錯視を作りました。肉眼でも錯視が発生するので感動があります。 https://t.co/qkRc1EMKxX
— kougaku (@kougaku) 2020年6月6日

あの錯視が立体化。何度見てもメカニズムがわからん…