誤認 - 日々稀更新

先日、ゲーセンのUFOキャッチャーの景品に「フリース」と書いてあるのを見て
何、マリース！？グッズがプライズ景品にあるのか？と思ってしまった俺は
どこに出しても恥ずかしくない、立派なWWE脳じゃないかと思ってます。

CoCo壱にてつい500gを注文してしまい「あぁ、食べ過ぎかな〜」と反省しているところ
後から隣に座った兄ちゃんが700gを注文して、しかも俺より早く食い終わって去っていったｗ
まぁ食べるスピードが遅いのは元々自覚していたが、何となく負けた気分だ。

ブラッド･ピット、ケイト･ブランシェットというハリウッドスターが名を連ねる中
日本のシーンでは役所広司や菊池凛子が堂々たる演技を見せる、という話題になった作品。
監督は「アレハンドロ･ゴンザレス･イニャリトゥ」という、舌を噛みそうな名前ですｗ

作品そのものは評価が真っ二つに分かれてる感じですが、俺は好きな作品。
アメリカ映画なんだけど、何故か邦画っぽいようにも感じられました。
人物の心理描写と、静かにギターを奏でるBGMの印象がそうさせてるのかな。
見終わった後の感想が凄く難しい作品なんじゃないかなと思います。

それぞれが切なく、どうにもならない感が漂うんだけど
強く生き抜いていこうという心の芯が表現されています。
アクションでも恋愛でもサスペンスでもなく、ヒューマンドラマなんだけど
人間同士というよりは個々の魂を強く押し出しているというか。
…どうも俺はこういう感想の述べ方が苦手だな(^_^;)

ちなみに以前BSフジで放送されていたのを録画しておいたんですが
劇中に流れるテレビのニュース番組がTOKYO MXだったのが何ともｗ
BSで放送される映画は、地上波と違ってエンドロールまで流れるのが良いですな。

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51477307.html
女性は目を大きく見せたがるというが…こんな奴、映画「アバター」に出てなかったかｗ

http://guideline.livedoor.biz/archives/51422087.html
サウスパークは鉄板です。あれほど原作に忠実に吹き替えで再現できたのは神がかってた。
ゲームだとMGSもそうだがポリスノーツかなぁ…家弓家正、阪脩、そして塩沢兼人。