一新

ついに三月も終了、明日から新しい職場で仕事です。
このダレきった生活から抜けられる反面、面倒くさすぎて仕事する気にならないのが本音ですが…
平日にゆったり更新できるのも今日が最後。仕事が順調なようなら、更新もそこそこできるかな?

映画「007 カジノ・ロワイヤル」「007 慰めの報酬」鑑賞

ジェームズ・ボンド役がピアース・ブロスナンからダニエル・クレイグへと変わった二作品です。
子供の頃、親に連れられて初めて観に行った洋画はロジャー・ムーア主演「007 美しき獲物たち」でした。
ゴールデンゲートブリッジの欄干の上で戦ってるシーンが大迫力で未だに覚えてるんだが
何で親父はたかだか9歳だか10歳のガキを007に連れていったんだwベッドシーンとかあるのに。
ちなみに初めて観た邦画(アニメ以外)は「南極物語」だった気がします。


正直なところ、007シリーズはあまり好んで観ることがない作品でした。殺しのライセンスを持つスパイ
という設定はいいんだけど、本当に殺しまくって破壊しまくってハイテクメカ満載のボンドカーで大暴れ
というスタイルが、スタイリッシュで綺麗なボンドの外見と合わず、しっくりこなかったんで。
ピアース・ブロスナンは映画「ミセス・ダウト」でロビン・ウィリアムスにリンゴを投げつけられる
いい人だけど間抜け、というイメージが大きかったというのもあるがw
…いや、「ダンテズ・ピーク」とか「トーマス・クラウン・アフェアー」とかもあるんですけども。
ただ今回(といっても公開は2006年ですが)ダニエル・クレイグ版がすこぶる好評なので
ちょっと観てみたいなと思って観たところ、評判通りの良作でした。


二作品とも殺しまくって破壊しまくってというのは同じなんだけど、カジノ・ロワイヤルの方は
見せ方が洗練されているというか、アクションを極めて効果的に見せて魅せてくれるのが爽快。
冒頭のパルクールアクション(障害物を駆け上ったり飛び降りたりするフランスのスポーツ)からし
凄まじくて、目が釘付けでした。アレについていくダニエル・クレイグは凄いな。
ちなみにパルクールがどんなものかわからない人は、下の動画を参照。カッコイイです。


対して続編は矢継ぎ早に変わる視点のせいで、せっかくのカーアクションやら格闘アクションが
何が起きてるのかさっぱりわからない始末。誤魔化すにしてもカット割りが多すぎだろ。
前作であれだけダニエル・クレイグが頑張ってたんだから、今作だって出来てるはずなのに…勿体ない。


というわけでダニエルボンドはバッチリ、この二作品ではカジノ・ロワイヤルだけ観とけばいいかなという感じです。


http://www.amazon.co.jp/40th-Special-Thanks-Live-%E6%AD%A6%E9%81%93%E9%A4%A8/dp/B0035NO6VI
約3000円でこの収録曲はオイシすぎる。あわよくばブルーレイで欲しかったところ。


残業する人 VS しない人、どっちの評価が高い?【働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww】
会社にもよるとは思うんだが、残業大嫌い人間の俺としては何とも…。


Excite エキサイト
俺も弟も親父も三文字名前です。


http://news.ameba.jp/domestic/2010/03/60337.html
今時いるの?こういう女。


【アンケート 現場のホンネ】それって何年前の流行語?職場で耳にした時代遅れの言葉を教えて! - ライフ - ZAKZAK
基本的にお笑いの一発ネタはアウトだよな。
もし俺が「当たり前田の?」とか言われたら「キャプチュード」と答えますが。


http://newlife.yahoo.co.jp/sleep/index.html
寝相診断が割と参考になりました。


http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100330-OYT1T00158.htm?from=rss&ref=rssad
マスコミ的には格差社会を原因としてアピールすれば話題になるってことなのかね。
テレビ局とか新聞屋なんて本社だけ高給で下請けは全て低賃金なんだから、格差社会の最たる例なのに。