幸福

松屋でメシ食ってたら、隣に座ったオッサンが味噌汁をかき回しながら「ゴニョゴニョ…1,2,3,4…11」
と言って一口、「ゴニョゴニョ…1,2,3,4…11」でまた一口すすってました。


何で11までカウントしてから飲むんだろう…と思いつつも聞き耳立てて食ってたら
今度は豚丼を一口ごとに「白、青、ご飯、豚肉、玉ねぎ、1,2,3,4…11」と言って食べてました。
材料をカウントしてるのか?いや、でも最初の白と青は何だ…と考えてみたら
松屋の丼って白の器に青で柄が描かれてるんですな。これだ!と。←何がだw
11ってのは何かのラッキーナンバーかな?競馬の番号これで買ってるとか。


しかしメシを因数分解しながら食べる人は初めて見たなぁ…それを解明してる俺も俺だがw

映画「ソウVI」鑑賞

毎年恒例になってきたソウシリーズ、もう6作目です。
大傑作だった初代からキャラと名前を借りて、ひたすら後付で設定を加えては撮り加えては撮りで
名陶芸家の作品に子供が粘土細工を付け足しまくってるかのような作品ですw
そもそも初代から関わってるのは主演のトビン・ベルだけだしな。


相変わらずエグイ&グロイ拷問アイテムのオンパレードで、よくもまぁこれだけ思いつくなと。
ただ、今まではちゃんと助かる方法が必ず残ってたのに対し、今作では人数が限られてるのがちょっとアレだな。
切羽詰まった状況では「こうするしかない!」と早合点して行動してしまい、後からゆっくり考えたら
「こうすれば良かったのか…何てこった…」と頭を抱える苦悩が、このシリーズの醍醐味なのに
ただ行動するかしないかの判断だけだから、何となく納得がいかないというか。


まぁ最初に挙げた通り、初代にしがみついてるだけのシリーズなので、映画作品として人には薦めませんが
俺は多分シリーズずっと見続けるだろうな。何だかんだ言っても好きなんだ、このパターンがw
寅さんファンの気持ちがわかった気がします←それは違うと思うぞ

映画「ハッピーフライト」鑑賞

田辺誠一主演、タイトル通り飛行機が飛んで、飛行機が着陸する映画です←何だその説明は
…いや、この説明で間違ってないし、それが映画として成立してるんだからこの作品は凄いです。


主演は田辺誠一演じるパイロットなんだが、フライトに関わっている全ての人間が描かれます。
普通の飛行機映画はせいぜいパイロットとCA、ウザい客、航空管制官程度くらいしか描かれてないもんですが
航空整備士やオペレーションスタッフ、グランドホステス(受付嬢)、バードパトロールまで克明に描かれてます。
何をしているのか、どうしてその業務が必要なのか、シーンを観ることで完璧に納得できます。


このスリルもサスペンスもない地味なストーリーでこれだけ楽しめる映画って、初めてかもしれない。
せいぜい綾瀬はるか演じる新人CAがウザイこと位で、欠点がほとんど見受けられなかったな。
同じ邦画でも、前に観た「252」と雲泥の差w
キサラギ」の時もそう思ったけど、予算がなくても、場所がなくても、脚本と演出の仕方で
邦画はこれだけの物を作れるんですよ!ハリウッドに対抗してどうすんだと。


ただストーリー上はあちこちトラブルで、タイトル通りの「ハッピーフライト」ではなかったなw


シュワルツェネッガー主演「コマンドー」リメイクへ : 映画ニュース - 映画.com
コマンドーシュワちゃんだから成り立った作品なのに…誰がやるんだ、一体。
つかプレデターズって初耳だ、いつの間に!?ダニー・グローバーはなかったことになってるのかw


『痛いほど前置きが長い大作ゲーム』TOP7 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
国内だったらドラクエVIIだと思うんだが。


http://hamusoku.com/archives/3099241.html
開業資金三万は凄いな…個人事業を始めるネタは考えてるが、なかなか実行に踏み切れん。


サーチナ-searchina.net
本当に最後の最後まで諦めたら駄目だし、油断しても駄目という希有な例。


サウンドカードってオンボで十分じゃね? 何か劇的に変わるとかあるの?【働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww】
確かに今時のマザーは光出力まで積んでるけど、やっぱりサウンドカードには勝てないな。


"50km/hじゃダメなんですか?" - ライブドアニュース
事業仕分け蓮舫のアレからマシになったのかと思ったら、全然変わってないのか?


「サムスンはアジア一番の汚職企業」金勇澈の暴露本が韓国で総スカン | ギズモード・ジャパン
巨大企業が相手となると、マスコミなんかの一般ルートからは完全に封殺されるよな。
今はネットがあるからフォローの道はあるんだが。


Excite エキサイト
座右の銘なんて特に考えたことはないが…俺の記憶に残ってる言葉といえば
「ここではむしろ、考えないために給料が支払われている」
シモーヌヴェイユ『労働と人生についての省察』)


http://r25.yahoo.co.jp/books/detail/?id=20100318-00001767-r25
自分と、我が友人たちに。