以前よく行ってたゲーセンに久しぶりに行ってみたが、相変わらず今のゲーセンはやるもんがない。
と、隅の方に何故かスプラッターハウスを発見したので思わずプレイw …胎内洞で息絶えたorz
久しぶりにやっても必ずワンコインクリアできるゲームだっただけに凹みました(^_^;)
映画「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」鑑賞
クリスティン・クルック主演(←誰?)、御存知あのゲームの実写映画です。ヴァン・ダムは出ません。
感想:見てる途中でいつの間にか寝てる程、久しぶりに時間を無駄にした。
前作(と言っていいのかな)はゲームのキャラクターを無駄に再現してお馬鹿テイスト満載で突き抜けた作品だったから愉快だったのに
今作はどうだ…せいぜい春麗がスピニングバードもどきをやる位で、何一つゲームの再現もしなければ映画としても面白くないという
どうにもフォローの効かない作品に仕上がってしまいました。何だこれ。
ゲームからの登場キャラは春麗・ベガ・バルログ・バイソン・元・ナッシュの6人。少ない上に誰一人ゲームと同じコスチュームのキャラがいないのでさっぱり…
チャイナ服もボクシンググローブもなし、バルログは爪と仮面つけてるけど美形じゃないし、ベガに至っては小柄で金髪でスーツ姿だし…誰なんだお前は。
ちなみに何故かいい人の元を演じてるのはロビン・ショウ。映画版モータル・コンバットでリュウ・カンやってた人じゃないか!もう老師役っすか!
CSで放送してたやつなので字幕版だったが、吹替版はバイソンが千原せいじ、バルログが千原Jr.というゴミキャストらしい…
映画本編がつまらなかったので、どうせならゴミ吹替で見て苦笑したかったなw
俺はブルーレイまで買ってしまったヴァン・ダム版がしっくりくる(←それもどうなんだ)が、やっぱり突き抜けた韓国版には勝てないなw
映画「ヘルボーイ ゴールデン・アーミー」鑑賞
DCのバットマンやマーヴルのX-MENとかと違い、日本ではかなり知名度の低いアメコミの劇場版第二作。
いや俺も原作知ってるわけじゃありませんが、前作が面白かったんだから続編も観とかないとね。
感想:続編もやっぱり痛快。
相変わらずのパワーキャラで突き進むヘルボーイ(今回は猫を愛でてるシーンがなくてちょっと残念)に対して
不滅の軍団「ゴールデン・アーミー」で人間どもを抹殺しようとする王子(変幻自在の槍の名手)。
そして人間に迫害されるも人間のために戦おうとするヘルボーイ達、という構図はアメコミおなじみのパターンですな。
前作も今作もそうなんだけど、このシリーズはどうにも面白さを上手く伝えられん。俺の文章力がないのは当然としても
脚本がこれ!キャラがこう!みたいな特筆する部分ではなく、作品全体の雰囲気というか演出が俺好みだからかな。わかりにくくてスミマセン。
ただ一つ、王子が金髪のロングで真っ白い顔してるもんだから、最初から最後までクラウザーさんに見えて仕方なかったですw