診断

こないだ職場で何度か不整脈に襲われ、しばらく悶絶してました。今までもなったことはあるけど、一日に何度もなることはなかったので
これはいよいよマズいことになってるのかな…と症状から調べてみたら、どうやら不整脈ではなく「肋間神経痛」のよう。
以前調べた時に、瞬間で胸を針が刺すような痛みが不整脈だとばかり思ってたけど、今回は明確に肋骨の辺りに痛みを感じたから
おかしいなと調べ直したら肋間神経痛と症状が同じだった。あくまで素人判断なので「素直に医者行けよ!」と言われりゃそれまでなんだけど
本当に何の前触れもなく一瞬だけ「ウッ!」となるだけでその後は何ともないので、対応に困るんだよなぁ。


どのみち去年の人間ドックからそろそろ丸一年なので、健診を受けてこよう。

アニメ「男子高校生の日常」「あの夏で待ってる」「テルマエ・ロマエ」鑑賞

ドラマだけじゃなくアニメも今季は色々見てます。いや、何でかって言われると困るんだが…何となく面白そうだったんで。


男子高校生の日常」は、タイトル通りでわかりやすいギャグ作品ですな。肩の力を抜いて、のんびり笑い飛ばせるのが良し。
そして主人公の三馬鹿トリオの一人に杉田智和がいるので、高校生版銀魂にも見えてしまう罠w


あの夏で待ってる」はスタッフに黒田洋介(脚本)・羽音たらく(キャラデザ)・I've sound(音楽)という、いわゆる「おねティ」「おねツイ
な作品です。その二作品を愛好していた上に、今作でヒロインが眼鏡っ娘とあらば、そりゃチェックしないわけにはいきませんがな。
そして実際に見てみたら…いや新作なんだけど懐かしいことこの上ない。ストーリーも王道だし山野檸檬田村ゆかりで、安定感は抜群w


「テルマエ・ロマエ」は今度実写映画にもなる、古代ローマ人が現代の日本の風呂にタイムスリップしてきて感動する話(←多分合ってる)。
アニメーション制作はDLE(鷹の爪)だし主人公の声はFROGMANだし、大笑いしながら見てしまった。阿部寛のポスターをまんま出すんじゃないw
全三回で終わってしまうのが非常に残念ではあるが、その分きっちり作ってあるので安心。第一回を見逃した人はBSフジの放送(1/28)を待ちましょう。

映画「アルティメット」「アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ」鑑賞

シリル・ラファエリ主演、パルクール満載のアクション映画です。パルクールがわからない人はこちらのページを参照。
ちなみに原題は"Banlieue 13"、フランスの「郊外13区」という意味です。2013年に高い壁で隔離されているエリアという設定らしい…来年だぞもうw


感想:スッキリ。
両方とも約90分の作品なんだけど、パルクールと格闘が程よく組み込まれていて爽快な映画でした。120分だと逆にダレたかもしれません。
特に1のパルクールは何度も「おおぉ!」と声が漏れてしまうほど実にハイレベルで素晴らしい、アレは一度は観ておいた方がいいです。
惜しむらくは、カット割りが細かくてそのハイレベルなアクションが100%堪能出来ないのが勿体ない。スタントとかCGのごまかしではなく本物の
アクションをちゃんと演じてるんだから(てか元々スタントマンだし)割らずにきっちりワンカットで収めてればもっと感嘆できるのに…。


ちなみに2のラストは「えー!?」な感じでちょっと衝撃でしたw 大統領…


kkk氏に教えてもらったバンド"Bit Brigade"。やっぱり魂斗羅はアツい!