会社カレンダーで「年休取得推奨日」となっていたので、じゃあ俺もそれに従おうと有休を使って一日早くGW突入。
せっかくの平日なので、立川のハシヤ（スパゲッティ屋）でランチなんぞにしゃれ込んでみたりして…オッサン一人だけど。
和風メニューが売りの店ではあるけど、俺はミートソースが好物なのでミートソース＆ツナを注文。麺の種類はどれに致しますか？とか
聞かれて、とりあえずオススメとあった「パッパルデッレ」を選択。何だそりゃ…？と思ったけど、要はきしめんみたいな平打ち麺ですな。
ちょっと高いだけあって美味しかったけど、パッパルデッレの麺自体がかなり幅広なので、フォークに巻き付けると
大量に付いてしまって食べるのが困難だったｗ いかに俺が本格的なやつに慣れてないかがよくわかります（苦笑）
映画「ブラッド･ダイヤモンド」鑑賞
レオナルド･ディカプリオ主演、常に過激派と政府軍が内戦を繰り広げているアフリカはシエラレオネ共和国で、ダイヤモンド採掘のため
労働させられている奴隷が偶然見つけた巨大なダイヤを巡って、奴隷と家族･武器商人･ジャーナリスト･軍人･過激派が入り乱れるお話。
決してジェット･リーとDMXが繰り広げる駄目駄目アクション映画ではありません←それはブラック･ダイヤモンド
感想：ダイヤ業界オソロシス。
この映画観た後でダイヤモンドを欲しがる奴っているんだろうか…いや、一応話自体はフィクションてことになってるけど
実際に起きていたシエラレオネ内戦だし、紛争の資金源としてダイヤモンド採掘が行われていたことも事実だし。
…勿論俺はそういう事実もろくすっぽ知らなかったので、映画を観た後で色々調べましたが（汗）
役者もみんないい演技してたなー。ディカプリオがとかく格好良いキャラ所だった、タイタニックの頃は全く思わなかったけどｗ
決して娯楽映画ではないので気楽に観るには適していませんが、貴重で高価なダイヤモンドという宝石が採掘される裏には
こういう事情があったということを知っておいた方がいいかと思います。ダイヤを欲しがる女に真っ先に見せてやるべしｗ
