再会

昨日はまた吉祥寺のカヤシマに赴いて孤独のランチを食ってきた。ウェイトレスの明るいお姉さんの笑顔に癒されました。
若い頃なら大盛をガツガツかっ食らってるんだろうけど、胃袋が小さくなったのもあって「やや盛」で留めておいた。
会計後「またのお越しをお待ちしてます〜」と言われたからには、またお姉さんに会いに行こうっと←目的が違う

映画「BATS 蝙蝠地獄」鑑賞

あの「レッド・ウォーター サメ地獄」でお馴染みの(?)ルー・ダイアモンド・フィリップス主演作。サメ地獄の次は蝙蝠地獄か…
と思ったら実はこっちの方が先(1999年)だった、ちなみにサメ地獄は2003年。だからどうというわけでもないが。


感想:懐かしのモンスターパニック王道作。
99年の割にはノリが80年代のパニックホラーなんで安心したw やっぱりサメ地獄と同じようなイメージです。
冒頭で若者が襲われる→科学者や軍が出てきて実は実験した蝙蝠が〜→被害が拡大→巣を爆破…何てわかりやすいんだ。
唯一、エロシーンが出てこないのが難点かな←何が難点か


調べてみたら続編「BATS2」が出てるらしいんだけど(別に気にならない)、ルー・ダイアモンド・フィリップスは出てない模様。

映画「岳 -ガク-」鑑賞

小栗旬長澤まさみ主演、文字通り山が舞台(山岳救助隊)のお話です。原作は漫画らしいが、勿論未見です。
とりあえず日々の癒しとして長澤まさみでも見とくか〜と安易に録画した作品w


感想:小栗旬の演技力の安心感。
正直内容にはあまり期待してなかったこの作品なんだけど、小栗旬の違和感ない明るいキャラに持ってかれた感じ。
逆にそれ以外のキャストがも一つかな…と。あ、市毛良枝は除きます。あの人の笑顔と雰囲気は本当に心が穏やかになる。
演出とかストーリーはまぁ普通って感じですかね。さすがにこれだけ映画観てると「まぁこういうパターンだよね」になるんで。


ちなみにウチの職場の主任(趣味:登山)が「長澤まさみみたいな美人が山にいるわけねーだろ、いたら毎週登るっつーの」と憤慨しておりました。
そりゃごもっともw いやいや、映画を観るということは夢を見るということでもありますから…悪夢も多いというのはあまり気にしないよう。


そうそう、この作品観たらナポリタンが食いたくなること間違いなしw