日々

ここ連日、借りてきた映画のブルーレイを観てばかりなので、日々録画してるレコーダーの空き容量がかなり少なくなってきた。
「大都会」とか移動中にPSPで消化したりはしてるんですけどねw しかし負けじと週末に備えて映画観ますよ!というわけで…

映画「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」鑑賞

「インクレディブル・ハルク」から続いてきた、アベンジャーズの予習作品もこれで最後。シールドでおなじみキャプテン・アメリカですよ!
…いや、普通の人はキャプテン・アメリカを知らないかw 格闘ゲーマーならマーヴル系の作品でお馴染みですが。


感想:赤ヒューゴ。
この作品における悪役「レッド・スカル」を演じたのがヒューゴ・ウィービングだったもんで。←まんまだな
キャプテン・アメリカ自体がちょっと地味なヒーローだからなぁ、目立つ悪役とか綺麗なヒロインに目がいってしまうんですよ。
そのヒロインを演じたヘイリー・アトウェルという女優は初めて見たんだけど、真っ赤なルージュが際立つ美人さんでした。
そうそう、昔のスターク社が関わってた辺りがニヤリとする所だったな。トニーじゃなく親父のハワード時代。


映画作品としては…他のマーヴル作品と比べるとイマイチかな。アイアンマンほどコミカルなシーンが多いわけでもなく
ハルクほどバックストーリーが重いわけでもなく、ソーほど演出が派手というわけでもなく。
「ファンタスティック・フォー」で演じたヒューマン・トーチと違って地味だけど、ただただ真っ直ぐな人であり、キャプテンです。


今作の舞台は第二次大戦中なのでアベンジャーズにおける他のヒーロー達とは時代がずれてるわけですが、どういう経緯で
参戦したのかがわかるようになってます。この作品を含め、アベンジャーズのために予習しといて正解だったんじゃないかな。
唯一「インクレディブル・ハルク」を観たのが大分前なので、その辺の記憶が怪しいけどw