先日のドラマ「遅咲きのヒマワリ」にて国仲さんがスーパーのレジをやってたので、「ブラザービート」を思い出してしまった。
こんな店員さんがいたら、スーパーに行く頻度が尋常じゃなくなるだろうなぁ。
そして松重さんも変わらず頑張ってるんですが、この図に違和感を覚えてしまうのは何故なんだろうｗ
映画「エクスペンダブルズ2」鑑賞
友人達と鑑賞予定のEPD2だが、日本語吹き替え版は先に上映が終わってしまうようなので先に観てきました（字幕も行きます）。
明日の土曜は祝日の為、ウチの会社は今日が振り替え休日になったのでタイミングとしてはもってこい。
午前中に、こないだ地上波でやってた前作を観てテンションを上げ、その流れで劇場で2を観るという素晴らしき平日。
感想：日本よ、これが漢の映画だ。
夢のスーパーヒーロー大戦であるアベンジャーズは今年最大の作品かと思ってたが…すいません、EPD2の方が凌駕してました。
間違いなく俺にとっては2012年最高作品です。逆に言えば、この作品を120％楽しめない若者が可哀想でならないｗ
JCVDの悪役っぷりが実にハマってる上（グラサンが似合う！）御年52歳なのに、キックのキレは全然衰えてません。純粋に凄い！
銃撃･爆破シーンは前作同様数あれど、格闘シーンはやはり冒頭のジェット･リーと全般のジェイソン･ステーサム。前作以上に美しい！
前作でスタローン･シュワ･ウィリスの3ショットが見られただけでも感動だったが、今作ではアクションも！セルフパロディも入ってイピカイエー！
あとブッカー（チャック･ノリス）は存在自体がズルすぎるｗ（←勿論褒め言葉）
パンフも前作同様はっちゃけた（だけでなく中身も濃い）作りで、マストバイ間違いなし。一例として銃器の説明を記します。
ブッカーはこの銃を使いながらも、銃の総弾数や殺傷能力などのスペックを大幅にフライングした大量破壊を行える。
理由はチャック･ノリスだから。
前作を遥かに超える、大満足の出来でした。オヤジ･アクションの決定版！肉密度1000％！全身の毛穴で受け止めろ！そしてスタローンに土下座。
語りたいことが他にも山のようにあるんだけど、ネタバレはアレなので…ぬおぉジレンマ。観た人は俺と語り合いましょう。
そしてこれから観に行く人は、本編が始まる前の宣伝から吹き出さないよう注意しましょうｗ
ちなみに俺が観た時、俺を含めた客数は5人。前方に一人、同列端に一人、残りは後ろなので視界に入らず、ほとんど貸し切り状態ｗ
おまけに早めにチケット取ったせいか、席位置はど真ん中。劇場で最も楽しめるポジションで周りに誰もいないという展開にテンションMAX。
エンドロール時に他の客が退席したせいで、明転したら劇場には俺だけという、今までにない経験を味わいました。
映画も最高だったし環境も最高だったし、もう「幸せ」以外の言葉がない。明転した客席で死んでいたかった…
