明日はテレ東午後ローにて「ストリートファイター」放送ですよ！…ホント、一体どこの視聴者層を狙ってるんだろうｗ
アニメ新番チェック
「キューティクル探偵因幡」「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」「ラブライブ！」「たまこまーけっと」「僕は友達が少ないNEXT」
「琴浦さん」あたりの第一話をそれぞれ観てみました。あ、あと「天元突破グレンラガン」も観たけど、アレは再放送だしな。
「因幡」「修羅場」に関してはもう途中から観るの止めちまった。前者はノリについていけないのと、後者は既視感と露骨な展開がちょっと。
「ラブライブ」は最初見た踊りのシーンが3DCGじゃないのにグリグリ動いてることに感動したんだが、3DCGが混ざってきちゃっててしょんぼり。
どうせなら最後まで手描きを貫いて欲しかったなぁ、どっちかに統一しないと気持ち悪いのは俺だけなのか。
「たまこま」はパッと見が完全に「けいおん」なんだけど（監督をはじめ、制作陣が全く同じだから当然か）
「けいおん」が受け入れられなかった俺なのに、癒されアニメとしてすんなり楽しめました。単純に可愛いわ、これ。
メインキャストが有名所じゃないのに、どれも癒され気持ち良く観られる演技なのがまた好感度高い。これは売れて欲しいな。
「はがない」はほぼ惰性、志熊理科の存在のみが俺の鑑賞モチベーションです。
そして「琴浦さん」、評判は聞いてたけどどんなもんかと思って観てみたら…第一話で泣きそうになるってどういうことですかー！
前半のあまりにもな仕打ち、どん底から後半の笑いを含めた明転へと進んでいく展開に、おじさん危うく涙がこぼれそうになったじゃないか！
たった一話で涙と笑いをしっかり盛り込む（しかも強烈に効果的に）手法に感服。これだけ完成度高いと、二話以降が蛇足になっちまわないか不安だが
今期一番の衝撃を受けさせられたこの作品に期待して観続けます。もう喜っ子さんに恐怖したくないが…(^_^;)
映画「アベンジャーズ」ブルーレイ鑑賞
感想はまぁ劇場で観た時と同じなわけですが、噂の日本語吹き替えがはたしてどんなもんかと聞いてみたわけですよ。
アイアンマン、ソー、キャプテン･アメリカに関しては以前の三作品とキャストは同じなので特に問題はなし。ハルクは前作（インクレディブル･ハルク）
から役者自体が変わってるが、宮内敦士の演技も素晴らしかった。個人的にはソー役の三宅健太の声のイメージがマッチしてて気に入ってます。
問題はニック･フューリー（サミュエル･L･ジャクソン）の竹中直人、ホークアイ（ジェレミー･レナー）の宮迫博之、
そしてブラック･ウィドー（スカーレット･ヨハンソン）の米倉涼子がそれぞれ新しいキャスティングだったんだけど
思ったほどは酷くなかったかな。特に宮迫ホークアイは予想外に良い演技で、本当に違和感がなかったです。驚いた。
ただ竹中フューリーはまんま竹中直人って感じがしちゃって、あまりキャラクターのイメージが出てない。
米倉ウィドーは…ま、声優じゃないよね、と。この二人はやっぱりミスキャストじゃないかなと。
スカーレット･ヨハンソンは特にイメージないけど、サミュエルは玄田哲章にやって欲しいです。スター･ウォーズでハマってたんで。
