活動

WWEの対抗馬であるTNAの放送を見てみたんだが、何かやってることは今のWWEとあまり変わらないなーと。
フェアに戦ってるベビーに対してヒールが徒党を組んで乱入・フルボッコってパターンは全く同じ。どっちがそれを最初に始めたのか知らんが
違ったアプローチで面白さを出してくれないとな…とりあえず久しぶりにカート・アングルやジェフ・ハーディ、RVDを見られたのは良しとする。

ライブ「アコギな夜」参加

文字通りアコースティックギターをメインにしたライブで、普段の俺にはあまり縁がなさそうだが
敬愛する鷲崎健が参加してるのと、元々アコギの音色が好きというのもあったので。
音楽やミュージシャンに関する知識はほぼゼロに近いので、ノリについていけるか不安ではありましたが。


阿佐ヶ谷駅で降りるのはゲッターズ飯田のトークライブ以来だから、半年ぶり位になるな。
俺はこういうイベントでもないとなかなか来る機会のない所なんだけど、散策したら色々見つけられそうな土地だ。
会場のライブハウスあさがやドラムは普通のマンションの地下に造ったような小さい所で、キャパも30〜40人入ればいっぱい。
最初は入り口を通り過ぎてエレベーターに向かってしまったw 何せ横穴みたいなドアが地下への入り口だったんで。


19時に開始して23時近くまでやってたので、4時間弱ってところか。複数のミュージシャンが出演してるから、色々な歌や演奏が楽しめて
ダレることもなく良かったです。アンプを通してるとはいえ、基本はアコギでパーカッションやベースが加わる程度なので、うるさ過ぎず
静か過ぎずという感じが俺にとっては心地良かった。客の年齢層がやや高めなのはそのせいかな、と思ったり。


鷲崎スタイル(歌よりもトークが多め)が皆に浸透しているらしいこのライブ、22歳の若手の兄ちゃんが
「普通トークがメインとかあり得ないでしょ?鷲崎さんだけのスタイルですよこれ」と嘆いてて笑いました。
そんな兄ちゃん、ギターテクは半端なく上手いしブルースを超絶熱唱しててアツかったです。


初めて参加したので曲も出演者もほとんど知らなかったのもあるけど、内輪受けというか常連客向けの話がやや多め。
それでも音楽や技術を楽しめたから、また参加しようかなと。わっしーの新曲も聴けたしw


で、帰りに阿佐ヶ谷駅に向かう途中で横浜ラーメンの誘惑に勝てず、立ち寄って食べてしまいました。
正月太りの体重を減らさないといかんというのに、超絶寒い中で家系ラーメンの香りに加えてライスが10円という殺人的な価格には勝てませぬorz
…めっちゃ美味かったので、また次回ライブに行く際は寄ってしまう可能性が限りなく高いですw

映画「ジーン・ワルツ」鑑賞

菅野美穂主演、出産に伴う医療事故に始まり、代理母出産について関係していく人間たちの物語。
原作小説の続編である「マドンナ・ヴェルデ」が後にNHKでドラマ化されていました。そっちは国仲涼子目当てで観てましたw


感想:順番間違えた。
実はマドンナ・ヴェルデを先に観てしまっていた(続編と知らなかった)ので、大まかな展開やキャラについて知っていたのが失敗だった。
ただ海堂尊の医療ミステリー(チーム・バチスタやジェネラル・ルージュ等)は、ミステリーだけに情報を先に入れちまうと魅力半減になるのは
仕方ないとしても、今作は映画作品としての完成度がちょっとアレかなーと。原作は読んでないけど、脚本の詰めが足りない感じがした。


一切の情報を入れずに観てたら感想は違ったかもしれないので、勿体ないことしたかな。
ただ一つだけ本気で我慢ならなかったのは、妊婦が喫煙してるシーンでした。