披露

この三日間の行程。

テコンドー仲間で飲み会

テコンドー仲間と市民体育館で自主練&食事〜帰省してビールと刺身と食事のコンボ

実家で包丁研ぎ〜お袋のハーモニカ演奏会鑑賞〜ビールと刺身と食事のコンボ〜帰宅

飲みと食事率が高すぎるのはさておきw 市民体育館は今までプールしか利用したことなかったんだけど、武道用の体育室が思ったより良い環境で、これなら個人でも時々利用しようと思いました。自然に囲まれる中にある体育館という立地も良し。


お袋が所属しているハーモニカ教室を含んだ団体の演奏会だったんだけど、平均年齢が演奏者も観客も高いw
お孫さん以外では、俺がほぼ最若手ではなかろうかと…演奏者で最高齢86歳のお婆ちゃんがいたんだが、とても元気でした。最高齢を除いても高い年齢層なので選曲もお年寄り向き、さすがに「鈴懸の径」とか「ああ上野駅」とか知らないっす(^_^;)


余談だが、演奏会終了後にお袋が仲間達から「あなたの息子さんイケメンじゃないのー!」とか言われたらしいんだが、そうなんです、何故か俺はお年を召した奥様方からは割と評判がよろしいのです。ううぅ、若い独身の女性に言われたい…orz

映画「パニック・イン・ロンドン 人類SOS!襲いかかる肉食植物」鑑賞

ダグレイ・スコット主演、タイトル通りロンドンが舞台の作品ですが、劇場映画じゃなくてテレビ映画ですな。
イギリスのBBCで前後編に渡って放送されたものです。あまりにもな邦題に釣られて観てしまったが、これを元旦にやるBS JAPAN


感想:木に気をつけろ!
太陽風の影響で大半の人間の視力が失われてしまった上に、温暖化防止の為に遺伝子操作された肉食植物(トリフィド)が栽培所から脱走(←この表現もアレだな)してしまうことで人類が危機に陥るというもの。
なるほど確かに植物だけなら何とかなりそうだが、人類の視力が奪われた状態で対抗するのは厳しいかもだな。
やってることは木と戦闘なので、バーチャルハイドライドになるわけだがw


ちなみに原題は"THE DAY OF THE TRIFFIDS"。まぁこの手のタイトルが全然違うのは定番だが、元は1951年に書かれた同タイトルの小説で1962年に一度映画化されていたらしいんだよね。
その時に複数のトリフィドが一人の人間を襲うシーンが印象的で、後のゾンビ映画に影響を与えたとか。タイトルだったり内容(人間の敵は所詮人間、とか)だったりロメロ作品っぽいと思ったが、むしろ逆だったのね。


作品としてはさすがに180分続けて観るにはしんどいというか冗長なんだが、映像的には邦題から想像される安っぽさはなく、割と迫力あって90分位にまとめればそれなりに良作になりそうな感じ。脚本としてはラスボスがあまりにも小者なのがアレだけど(^_^;)

しかしこの原作をモチーフに曲を作るあたり、大槻ケンヂのセンスはホント素晴らしいな。
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めちゃくちゃ面白いのに知名度が低いゲーム:哲学ニュースnwk
エイブ・ア・ゴーゴーw カオスシードはあの引っ張る感覚がクセになる。バイオショックは以前からやりたいと思ってるんだけど…個人的には、知名度が低いというか名前のせいで埋もれてる、サターンの「金田一少年の事件簿 星見島 悲しみの復讐鬼」を推したい。


http://www.kotaku.jp/2013/05/far_cry_3_blood_dragon_1.html
ファークライもやってみたいんだよなぁ…積みゲーが山ほどある現状ではいかんともしがたい。