出演

シンプソンズのシーズン21を観てたら、どっかで見たような服装の四人だったり

どっかで見たような映画を観てましたｗ

まぁシンプソンズの場合は普通に本人が出演してたりするしな。こないだもアン･ハサウェイが出てましたｗ

映画「アウトサイダー」鑑賞

パトリック･スウェイジ、ラルフ･マッチオ、マット･ディロン、トム･クルーズなどがまだ若手の頃に撮られた、若者達の抗争や
仲間同士の友情を描いた青春映画。フランシス･コッポラ監督が撮ってて、ちょい役で娘のソフィア･コッポラも出てたり。
まだみんな若手とはいえこんなに豪華キャストなのに、全然知らないタイトルでした。ちなみに前田日明は無関係です。

感想：チンピラトム現る。
何せ駆け出しの若手なので、オープニングクレジットでも数番目に表記されるトム･クルーズが気ままなチンピラやってて実に新鮮ｗ
何気にトムの鼻血の歴史はここから始まったのかもしれないな。あとパトリック･スウェイジは超男前で格好良かった。

ストーリーとしては、チンピラ若者同士が喧嘩したり女奪い合ったりするような、いわゆる定番モノとして進むんだけど
途中から予想外の急展開で驚きました。これを80年代前半にやってたのか…なるほど知名度の低い傑作と言われるわけだ。
しかしこんな荒くれ役やってたマット･ディロンが「メリーに首ったけ」に出るとはなぁ。

映画「ポゼッション」鑑賞

サム･ライミがプロデュースを仕掛けた、実話を元に描いたホラー映画。俺が劇場でホラーを観るのは珍しいです。
余談だが、楳津かずおがこの作品のイメージイラストを描いていた。
楳図かずお、映画『ポゼッション』へイラストを描き下ろし！ - CDJournal ニュース
グワシｗ

感想：割とストレートな取り憑き系だった。
まぁサム･ライミ絡みだし、向こうのホラーつったら大抵悪魔取り憑き系だしな。さすがに監督してるわけではないので
笑い要素を盛り込んだライミ節が見られなかったのがちと残念ではある…が、普通にホラーとして及第点のまとまり方でした。

キャストはあまり知名度の高くない役者ですが、何気に父親役のジェフリー･ディーン･モーガンってどっかで聞いたと思ったら
「ウォッチメン」のコメディアンじゃないか！コメディアンがあまりに悪面してたから、今回は普通の父親で全然気付かなかった(^_^;)
「バットマン ビギンズ」を初めて観た時、ゲイリー･オールドマンに気付かなかった以来の衝撃だ。

今回は友人夫婦と三人で観に行ったんですが、恐怖シーンの度に俺の隣で奥さんが悲鳴を上げるもんだから、それが一番怖かったというｗ
なるほどこういう風にガッツリ恐怖してくれる客が観てくれるなら、俺もホラー映画撮りたいかもとか思ってしまった。