陥落 - 日々稀更新

先月末から録画しといた「SHERLOCK 3」をようやく見始めた。
見始めたつっても計3話しかないけど、1話が90分あるから映画観る位の感覚なんだよね。
やっぱりよく出来てるなぁ、ホームズもワトソンもマイクロフトもハドソン夫人もキャラ立ちすぎ←褒め言葉

世界でも絶賛されるような完成度のドラマがイギリスの公共放送でやってるんだから、そりゃ国産ドラマじゃ
太刀打ちできないよな…NHKも「ハゲタカ」とか「外事警察」とか、質の高いのを稀にやってますけど。

ジェラルド･バトラー主演、文字通りホワイトハウスがテロリストに襲撃され大統領が人質になるお話。
原題は"Olympus Has Fallen"、オリンポスが墜ちたってのはホワイトハウスが陥落したって意味ですな。

感想：ホワイトハウス版ダイ･ハードだった。
勿論ダイ･ハードのように類い希なる脚本の傑作というわけではありませんが*1、とりあえずは
アクション娯楽として何も考えずに破壊･殺戮･ドンパチを楽しむ作品です←言い回しに問題があるな

大統領役がアーロン･エッカートなのでケツアゴ大統領なのです。どうしてもトゥーフェイスのイメージがｗ
そしてモーガン･フリーマンが政府高官を演じるのもすっかりお馴染みって感じだな。

ポール・ベタニーから若者たちへ「携帯ではなく相手の目を見て」 - シネマトゥデイ
 トランセンデンス自体は残念な出来という噂だが、携帯依存症は本当に多いよな。
「現実に隣に座っている人を気にしろよ」とは全くの同意見です。

http://www.kotaku.jp/2014/06/classic-science-fiction-sound-effects.html
いいなぁ、デジタル全盛の今と違ってこういう手法はアナログならでは。

http://rocketnews24.com/2014/06/26/455904/
うーむ、昔のロゴを全然知らないのばっかだ。見たことあるのは日産と任天堂くらいか？

*1:米軍もシークレットサービスもこんなに無能じゃないだろ