先日、テコンドー大会のスタッフとしてタイムキーパーとか選手の呼び出しとかを担当してたんだが
テコンドー仲間から「相変わらずいい声ですね」なんて言われてちょびっと嬉しかったり。
自分自身では「何か変な声だな」とか思ってるんだけど、声優の古川登志夫氏*1、柴田秀勝氏*2がそれぞれ
「自分の声は嫌い」という衝撃の発言をしていたので、声優界の名だたる大御所でもそんな風に思ったりするのなら
ただの素人の俺がそう感じても、何らおかしくないわけだぜカワイコちゃん〜
駄ァ目駄目駄目よ、駄目なのよォ!
映画「アイ・アム・ナンバー4」鑑賞
アレックス・ペティファー主演(←知らない)のSFアクション。
監督のD.J.カルーソーは「イーグル・アイ」とかの監督もやってますね。
感想:後半はX-MENだった。
地球に移り住んで正体を隠しながらも生き残っていた宇宙人(9人)が、敵対する宇宙人に三人殺され
四番目に狙われた男があれこれする話。宇宙人なんで、スーパー能力が開花しちゃったりします。
対する敵側は銃器系の武器を持って…って何だそのアンバランス感は。
前半は主人公とその守護者をメインに描くんだけど、後半から一気に登場人物がワラワラ増えて
終盤は超能力大戦というか、もう何でもアリじゃね?みたいな展開になっちゃってぐんにょり。
これだけアメコミ作品が実写化されてあらゆる方向から描かれている御時世なのに、2011年になって
何故これを製作したのかがよくわからん。後半の展開なんか中二病全開って感じるのは俺だけか。
というわけで、アメコミ作品を見慣れていない人にならお薦めできる作品でした。