上級

せっかくの休日なので、早速ハサミ研ぎに挑戦してみた…が難易度高し。
包丁研ぎはある程度出来ても、ハサミ研ぎは明らかに上級者向けだなと。包丁と違って細いし
最初から決まってる角度に安定させるのが実に難しい。これは要練習だが、やり応えがあるな。


今期は珍しく地上波の番組観てます。そろそろ改編時期なので終了してる番組も多いんですが
ドラマでは「ペテロの葬列」「孤独のグルメ4」「アラサーちゃん
アニメでは「月刊少女野崎くん」「ジョジョ第三部」「戦国BASARA JE」あたり。
まぁ「アラサーちゃん」をドラマに含めていいのかは謎ですが、面白いのは確かです。
BASARAはゲームも含め1・2までで良かったなという感じ。ジョジョは一旦終了したので、続きは年明け。
野崎くんは会社の若いのに薦められて見始めたんだけど、実に愉快で楽しかったです。そして

ドラマ「ペテロの葬列」鑑賞終了

宮部みゆき原作のドラマ版、録画しといたのをやっと観終わりました。
前作「名もなき毒」の時も最初は国仲さん目当てで観てたけど、どちらもドラマ自体が面白かったので
グイグイ引き込まれて観てたんだよね。ハセキョーさんもいい女だなぁと←内容関係ないだろ


ムロツヨシ本田博太郎あたりのお笑い担当(?)が実に心地良いアクセントになってるし
ミステリー部分やストーリー展開も面白かった。そして最後の最後までタイトルの意味も、と。
主人公である杉村三郎役の小泉孝太郎が好演で、キャラクターと役者のイメージが見事にマッチしてた。
続くようであれば、続編にも期待したい所です。

映画「猿の惑星:創生期」鑑賞

映画史における金字塔「猿の惑星」の新たなシリーズ(ティム・バートン版は無かったことになってる?)
原題は"Rise of the Planet of the Apes"だから、邦題としてはストレートな感じ。
劇場公開中の続編「猿の惑星:新世紀」に合わせてテレビ放送されたようなので観てみました。


感想:完全リブート。
旧作「猿の惑星」シリーズは一作目の大ヒットで無理矢理シリーズ化したものだったから、二作目以降は
グダグダだったことしか覚えてなかったりするんだけど、リブート版としては上々の出来なんじゃないかな。
キャラ名にコーネリアとかジェイコブスとか、旧作ファンへの配慮もしっかりしてますw
もしチャールトン・ヘストンが存命だったら、ティム・バートン版よろしくカメオ出演して
"Guns…"とライフルを掲げて欲しかった(←それは「ボウリング・フォー・コロンバイン」)


ちなみにシーザーのモーションを演じたのはアンディ・サーキス。
ピーター・ジャクソン監督「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラム、「キング・コング」のキング・コング、
また「GODZILLA ゴジラ」(2014年版)のゴジラまでやってる人なので、モーションアクターとしては超一流。
続編の「新世紀」も非常に高評価らしいので、観てみたいな。まぁ劇場じゃなくてもいいか…?