先日の日経新聞に載ってた広告。
イラストが気持ち悪すぎだろw
映画「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」鑑賞
80年代アクション映画野郎御用達シリーズであるエクスペンダブルズの第三弾。
前作からはウィリス、ヴァン・ダム、ノリスが抜けたものの、今作ではアントニオ・バンデラス、ウェズリー・スナイプス、
ハリソン・フォード、メル・ギブソンという強烈な布陣が加わっています。本当どれも完全主役級ばかりw
感想:脱獄番長。
いや、冒頭からこんなの笑わないわけないだろと。台詞も完全に狙ってるのがわかるけど吹き出しちまう。
アクションはどこまで本人達がやってるのか判別できないが、レジェンド軍団なら出来てもおかしくないなと。
まさかのマシンガントーカーになってるバンデラス*1、裏方かと思いきやしっかり活躍するハリソン*2など
個人的には前作ほどの痛快さ*3に及ばないものの、今作も見所は多数。
中でも気になったのは機内でラングレン、ウェズリー、バンデラスが対峙するシーン。
何が気になるって、これ吹替版だったら全員大塚明夫だろとw 吹替のキャストが今から気になって仕方ない。
しかし何と言ってもメル・ギブの悪役がハマってるんだよなぁ…ロッキーとリーサル・ウェポンが
殴り合いをするなんて、感動のあまり胸がいっぱいですよもう。
惜しむらくは、前作同様ジェット・リーの出番が本当に少ない所*4と、途中の中だるみ感が否めない所か。
あと、一瞬だけでもいいからバンデラスにギターケース、ハリソンに鞭を持たせて欲しかったw
このシリーズでもう一つの大きな楽しみであるパンフレットは今作も健在。
820円で分厚い上に情報量もギッシリという、製作愛を込められた魂のパンフです。
ちなみにMOVIX昭島では1と2のパンフも売ってたので、買いそびれていた人は昭島へGO!
そして今から4に期待してしまうのは俺だけではあるまい。
セガールは無理っぽそうだけど、ニコラス・ケイジ、ジョン・トラボルタ、カート・ラッセル、エディ・マーフィー、
サミュエル・L・ジャクソン辺りなら…クリント・イーストウッド御大を引っ張り出せれば最高なんだけどなw