革命

やっと仕事が落ち着きました。定時に上がれる平和な日々が訪れた…
って、気がついたら今年も残り一週間じゃないか。仕事に追われて何も準備できてない!
とりあえず少しずつでも映画を消化していこう…


ゲームセンターCXの最新回、「スーパーマリオメーカーに生挑戦SP」でした。ユーザーが作成したコースをプレイするものなので、普段なら有野課長のプレイで何度も挑戦してても「これは辛いな〜」とか「オイオイ」とか言って楽しめるんだけど見たこともない面白そうなステージなのに、凡ミスで死にまくってるのを見ると「下手くそ過ぎるだろ、俺にやらせろよ」と言いたくなってイライラするなぁ。

映画「ハンガー・ゲーム2」鑑賞

ジェニファー・ローレンス主演、フランシス・ローレンス監督、米国版BR*1(?)のシリーズ二作目。
前作は一応観たけどションボリだった…2の評判はまずまずとの話だが、はたしてどうか。


感想:途中で寝た。
駄目だ、やっぱこのシリーズ俺には合わないわ。
前作同様とにかく退屈っつーか、無駄にわかりにくい上に長ったらしい。
序盤に少しは面白くなるシーンを入れておいて、途中で説明や流れを描いていけば暗く重い雰囲気が多少続いても先が気になってダレずに観ようという気になるのに…


これで三作目が完結せず前後編に分かれてるとか言うんだから、最早どうしようもない。
同じジェニファー・ローレンスなら「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」を薦めます。

映画「キャビン」鑑賞

クリステン・コノリー主演、ドリュー・ゴダード監督のホラー作品。
ホラー映画ファンの間ではちょっとした話題になった作品だったので、気になってました。


感想:実は壮大な映画だったw
「キャビン」つー位だから「死霊のはらわた」みたいに小屋で繰り広げられる惨劇という昔からあるオーソドックスなホラー映画のパターンなんだろうと想像して見始めたら
何か妙に近代的なシーンがチラホラ入るから、首をかしげながら観てました。
そしたら後半からとんでもないことになってるしw


(あの舞台設定は別として)シチュエーションしかり、殺しに来る輩の正体しかりホラー映画ファンなら「なるほどこう来たか」といちいち頷きながら観てしまう流れなんですが、その盛り込んである要素があまりにも多すぎて笑ってしまった。
ホラーを観ない人間がいきなりこれ観たら「何だこれ?」にしかならないけどマニアにしてみりゃ、こんなに具だくさんの鍋はありませんよ!?


何気に脚本がジョス・ウェドンだったのにも驚いたな。「アベンジャーズ」撮りながらこんなの書いてたのか…
その「アベンジャーズ」で雷神ソーを演じてるクリス・ヘムズワースが、これだとヒョロいw

いや、普通の人からすりゃ全然良い身体なんだが、ソーのマッチョなイメージがないもんで。

*1:バトル・ロワイヤル