騒動 - 日々稀更新

足の痺れも完全には治っていないというのに、今度は背中左側に激痛が。
着替える時に悲鳴を上げる始末…もうそろそろ死ぬんじゃないか、俺(^_^;)

映画「大鹿村騒動記」鑑賞

原田芳雄主演、阪本順治監督のヒューマンコメディで、実在する長野県の大鹿村を舞台とした作品。
2011年の作品なんですが、主演である原田芳雄の遺作になりました。

感想：原田芳雄ここにあり。
昔ながらの頑固親父、みたいな主役としての存在感は言わずもがな、歌舞伎についてはド素人の俺でも「歌舞伎ってすげーな」と思わせる威厳と迫力を感じさせる演技でした。歌舞伎の経験はないはずなんだが…凄い。
大楠道代、三國連太郎、石橋蓮司、岸辺一徳、でんでん、そして若手の冨浦智嗣など脇を固める役者も素晴らしかった。

全体の空気感、大鹿村の美しい風景、物語を邪魔しないBGMの差し込み方、どれも「いいなぁ」と。
「海街diary」を観た時も思ったけど、「すげー面白かった！」というのだけが映画の楽しさじゃないな、というのを改めて認識させられました。クスッと笑う程度のネタで笑顔になる事の心地良さがいいんです。

昨今の大作揃いの洋画に対して、邦画ってのはこういう味と描き方でいかないと駄目だなと。
同じように大作ぶって山に登ってみたり、人気アイドル使って過去の作品を今更リメイクしたりしてたらいつまで経ってもバカな客しか入らないよ…いや、今はそのバカな客がメインターゲットだからいいのか。
何でもかんでも説明や注意書きを入れてやらないと映画館に客が呼び込めない現状は、本当に情けない。
今の映画の予告編やポスターのセンスの無さと言ったら…でもこれがないと入らないんだよな。

近年では「マン･オブ･スティール」の予告編がワクワク感たっぷりで大好きでした。

大作の予告編は派手なシーンのハイライトばっか盛り込みがちだが、本編を観る楽しみを奪うだけだと思う。

社会人に聞いた、飽きずに何度でも観てしまう映画Top5！ 1位はジブリのあの名作 | 社会人生活・ライフ | 付き合い・人間関係 | フレッシャーズマイナビ学生の窓口
だから日テレの金ローで何度も放送してるんだな。で、金ローのクソみたいな演出で頭の悪い映画ファンが増殖する、と。
BTTFやSWは映画OF映画という感じだが、ハッキリ言ってジブリ映画は俺にとって睡眠薬でしかないです。

手取り26万円の自称「貧困女子」都会暮らしを理由に自制心ない生活 - ライブドアニュース
こんなので「貧困」とか言ってる連中は一生惨めな生活してればいい。
一杯700円の美味しいラーメンを食べる事に幸せを感じられないなんて、可哀想としか（←どっちが）

http://news4vip.livedoor.biz/archives/52146071.html
ネットのない時代ならともかく、この御時世にこれを止める職員はいなかったのか。

クマ、ライオン、トラ自然界で無敵の3兄弟「BLT」は友情もカワイさも無敵だった - ねとらぼ
すげーな、このBLTが仲良くなるのか。

テレビの「文化人」になってみたギャラは？メリットは？北条かや - withnews（ウィズニュース）
ネット向けとテレビ向けで変わるのね。売上に直結しないのは意外だなぁ。

加藤よしき on Twitter: "ちょっとワケあってツーブロックでググったら、画面右下に少し系統が違う人が出てきた https://t.co/X4KA8Wx9j0"
なるほど、ツーブロックに違いない。

視力0.1以下のヤツが裸眼で街に出るとありがちなこと30連発 | ロケットニュース24
健康診断では右1.2、左1.0で一応維持。近眼になるとフロアガイドが全く意味を成さないのか…
というわけで女性は眼鏡をかけましょう、ええ。←男は？

異例の更迭に社員ア然フジテレビ“実力よりコネ”の末期症状｜ねたAtoZ
フジテレビで唯一面白いなと思ってるのは「全力！脱力タイムズ」位なので、別にどうでもいい。