圧倒

GWはちょこっと実家に帰ってたんですが、実家のTV横にある戸棚を何気なく見てみたら…

相変わらず還暦過ぎても節操のない親父だ…おまけにこれ撮ってたら「何しとんねん?」と聞いてくるから「いや、飾ってあるから写真撮ってるんだよ」と言ったら「あぁ、さや姉のやつか」とか言いやがる。
40歳以上年下に向かって「さや姉」とか言うんじゃないっつーの(^_^;)
横で呆れてるお袋は心が広いなぁとw そういう夫婦だから40年も円満なのだろう。

ゲーム「Fallout3 GAME OF THE YEAR EDITION」クリア

Fallout4が発売されてから半年近く経ってプレイし始めたFallout3なわけですが、DLCエスト含めたメインクエストを一通りクリアしました。サブクエストは山ほど残ってるけど、とりあえず一段落。
結局、総プレイ時間は90時間を超えていたという(^_^;) いや実に面白かった。
今は他のゲームや映画が山ほど控えているのでとりあえず終了しとくけど、若い頃だったらサブクエストも含め全て踏破まで没頭してただろうなぁ…これは時間泥棒だわ本当w


俺が購入したのは日本語版なので全て吹替なんだが、英語版では主人公の父親役がリーアム・ニーソンなんだよね。
リーアムさんが父親*1だったら、一人で全て解決してしまうんじゃないのかとw
また吹替版でラジオ放送やってる大統領役が秋元羊介先生なので、これまた最強*2の大統領なのではと…
いやはや、内容以外でも楽しめる部分がたくさんあって素晴らしいゲームでした。


プレイ中は実際にキャピタル・ウェイストランドの世界にいる、位の没入感。スリードッグのラジオを聞きながら、ただただ探索していたい。
まぁ実際にあの世界に行ったら、放射能とスーパーミュータントに脅えて暮らす生活なのは間違いないけどw
これだけ楽しめる一本がBESTとかプラチナコレクションの価格で買えるんだから、良い時代ですわ。

映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」鑑賞

クリス・パイン主演、J.J.エイブラムス監督のリブート版スター・トレック二作目。
今作では悪役をベネディクト・カンバーバッチが演じています。


感想:相変わらずサイモン・ペッグがずりー。
前作以上にギャグキャラとして立っている(シリアスな所はキメる)せいで、出番が待ち遠しいんだよね。
ザッカリー・クイントのスポックとカンバーバッチが冷静に分析し合う対決シーンとか、論理キャラのイメージが正にドンピシャという感じで実に素晴らしかった。何考えてるか本当わからないよな、この二人w


艦外・艦内のまぶしさは相変わらずのエイブラムス節なんですが、綺麗で迫力あるのも事実なんだよね。
戦闘シーンはどれも見応えあって、演出というか展開の仕方も燃える描き方で良かったです。
ただ個人的にラストはむしろあのまま終わらせといても良かったんじゃないかな、と思ったり。


総じて前作同様に面白かったです、三作目は今年アメリカで公開予定だから楽しみなんですが
監督が前二作のエイブラムスからジャスティン・リンに変わってるのが不安なところ。
「ワイルド・スピード」シリーズの3〜6までを撮ってる人なんだけど、はたして…

*1:映画「96時間」シリーズの最強親父

*2:アニメ「機動武闘伝Gガンダム」の東方不敗