歩行

ポケモンGOのサービスが日本でも開始され、早くも社会問題になりそう。
あんなもんが開始される前に、歩きスマホと運転スマホは一律罰金10万円という法整備をさっさと整えれば、国庫にも余裕が出ていいのに。
個人的には歩きスマホ→蹴りOK、運転スマホ→車両破壊OKというのが一番手っ取り早いし楽なんだがな。現代人に必要なストレス解消が即可能に!


見始めたアニメ「甘々と稲妻」のオープニング。

じょしらく」といい、時々出てくるなぁ、武蔵境。


ドラマ「ヒーローズ・リボーン」を観終わったんだが、前シリーズと比べると随分残念な出来だった。
何が残念って、登場人物がバカばっかりで全然感情移入できないんだよね。
特殊能力を持った人間(EVO)が人類の危機を救うという、平たく言えばX-MENの設定まんまなわけだけど、せっかく色々な能力者がいるのにどいつもこいつもバカばっかりで「いやいや、こうすりゃいーじゃん」と突っ込みたくなる部分が多数。
能力者が自在に動けないような制約があればヴィラン達との攻防が白熱するのに、部分部分でしか制約がないから切迫感が全くない。前シリーズでヒロ・ナカムラ(時空を自在に移動できる)は能力を使う度に命を削るような描写があったからこそ、全てが自在にならないという説得力があったのに。


せっかくヘイデン・パネッティーア*1が出てないからスッキリ観られると思ってたのに…

映画「駆込み女と駆出し男」鑑賞

大泉洋主演、原田眞人監督、井上ひさし著「東慶寺花だより」を原案とした、縁切り寺を舞台とした作品。
傑作だという評判を聞き、何の予備知識もなくCSで放送してたのを録画して観ました。
「マジカル・ガール」もそうだったけど、ほぼ前情報を仕入れる事無く躊躇せず観るというあたり、やっぱ俺はただの映画バカなんだろうな(^_^;)


感想:タイトルに納得。
原作が「東慶寺花だより」なのに、何でこんなタイトルになってるのかと思ったが、内容を観て納得でした。というかこっちの方がしっくりくるなと。
内容に関しては、序盤のシーンで大泉洋ほかいろんなキャストが喋ってる内容が全然わからなくて「俺これ最後まで観られるのか」と不安だったけど、あくまでそれは序盤の演出なだけで、しっかりと最後まで楽しんで観られました。
今時の駄目そうな邦画(例:HiGH&LOWとか)観るような人らは序盤で門前払いできそうなので、そういう意味では親切な作りなのかもw


原作も一応史実を元にして書かれてるんだろうけど、映画版は喋り言葉が現代風っぽいとか、メリケンサックって江戸時代にあったのかなとか、チョイチョイ気になる部分はあったけど物語の大意に関係ない細かい部分のツッコミなので、それは野暮ってもんだろう。
大泉洋満島ひかり戸田恵梨香ら主要キャストを筆頭に出演者がそれぞれ見事な熱演なのもあって、ガッチリ物語に引き込まれた。
143分という長尺作品だけど、中だるみもせず最後まで楽しめました。


実在した縁切り寺が舞台というのも、いい勉強になりました。女性がこれだけ不遇な時代なら重宝しただろうなぁ。


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すいません、全然わからないんですけど…回してる最中に実物の方も形変わってるし、何がどうなってんのこれ?


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キャリーの時もあったけど、時々向こうでやってるこの手の映画宣伝ドッキリ、本当に俺も騙されたくて憧れるんですけどw


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>「教えることなんて、何もない。むしろ、僕が教えてもらいたいくらい」
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レーザークリーニングって言うから、ジリジリと時間掛けて削り取っていくのかと思ったらこんなに超速!?マジかよ…欲しいぞこれ。

*1:捕鯨のためにわざわざ日本で妨害行為と映画出演して「我こそは正義」とか思いこんでる人