すっかり放置してました。割と長いこと風邪でヘロヘロになってたというのもあるんですが…一応生きてます、ええ。
ずっと積んでたFallout4をついにプレイし始めました。前作ですっかり虜になってしまい、キャピタル・ウェイストランドを探索する日々があまりにも楽しかったので、これは4に手を出すのは危険だなぁと思っていたんですが、新作Fallout76が発売されたのもあってやり始めてしまいました。
勿論始めたが最後、時間があればつい連邦を散策する日々です。ただでさえ強かったデスクローがとんでもなく凶悪になってるじゃねーか！
そんな中風邪をひいてしまい、熱はないものの鼻水と頭痛と戦いながらの仕事でげんなりでした。
しかも首のヘルニアがあるせいで、クシャミをした瞬間に上半身全体がビリビリ痺れるという追加コンテンツがある始末（←コンテンツなのか）
背中の痛みは大分なくなったのでヘルニアがマシになってるのかなと思いきや、最近は何かを持つ手が震えることが…オイオイ、本気でヤバイんじゃないのか俺の身体。
映画「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」鑑賞
ベネディクト・カンバーバッチ主演、モルテン・ティルドゥム監督の伝記映画。
タイトルの通り、解読不能と言われたドイツ軍の暗号「エニグマ」を解読するマシンを発明した数学者アラン・チューリングの物語です。
感想：全然知らなかった…
そもそも世界初のコンピュータはENIACだとずっと思ってたので、この事実が発表された近年の情報は全然仕入れてませんでした。そしてこんなに切羽詰まった状況下で作り出されていた上に、その功労者の扱いの酷さといったら…2013年になってようやく英政府から恩赦が出されたって、あまりにも遅すぎるだろと。
ただ、この作品によって知られてなかったことが世界的に広まったわけだし（俺は知ったの遅かったけど）チューリングの遺族の人はこの映画を絶賛してるというし、伝記としても映画としても素晴らしい作品なんじゃないかな。
しかしカンバーバッチはシャーロックといいDr.ストレンジといい、傲慢で人嫌いの偏屈というキャラが似合いすぎてて参るなｗ あまり純粋に良い人とかやってるの見たことない気がする。
