気が付いたら年が明けて5日も経っていた。大晦日から三が日、実家で飲んで食って寝るという怠惰な生活を送っていたので、怖くて体重計に乗ってないです(^^;)
そして実家から帰ってきて再びデス・ストランディングでひたすら荷物を運んで国道を復旧させる日々。気付いたらプレイ時間が100時間超えてるじゃないか…
ともあれ、今年もよろしくお願いいたします。
映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」鑑賞
デイジー・リドリー主演、J.J.エイブラムス監督、1977年「スター・ウォーズ EP4/新たなる希望」から始まった壮大なるスペースオペラであるスター・ウォーズサーガの最終作、エピソード9が昨年末についに公開になりました。
年越し前に見終えておこうかと思ってたんだけど、ずっとデス・ストランディングをやってたせいで結局行きそびれ、今年一発目に観ることになりました。立川シネマシティの極上爆音上映にて鑑賞。
感想:一応終わった。
身もふたもないこと言ってしまえば『EP7~9は不要だった』というのが俺の結論なんだが、あれだけやらかしたEP8の後で一応カッチリと終わらせたのはまぁ良かったんじゃないかと。
ただなぁ…無駄な宝探し要素に加えてハイパードライブの使い方とかフォースの自由度とか、ほとほと突っ込みどころが満載過ぎて観てて脱力感が半端なかった。いや、それでもライトセーバーの闘いが素晴らしいとか艦隊戦がアツいとかがあればスター・ウォーズとしては全然巻き返せるんだけど、特筆する部分も特にない…一応ライトセーバーを投げるくだりとかPS3の「STAR WARS THE FORCE UNLEASHED」を思い出して胸熱なシーンはあったが。
www.youtube.com
やってることは旧三部作の焼き直しで、レイ・フィン・ポーの三人が続三部作のメインのはずなのに、結局ルーク・レイア・ソロの呪縛から最後まで抜け出せなかったという感じ。J.J.エイブラムスもスター・ウォーズというブランドの呪縛から抜け出せなかったってことなのかな?
やっぱりスター・ウォーズの正史はジョージ・ルーカスあってこそだったんだな、と改めて認識することになりました。
ただスピンオフの「ローグ・ワン」は素晴らしかったので、スター・ウォーズはEP1~6と「ローグ・ワン」の計7作品を観ておけばいいということでFAです。
10店に1店しか潰れない驚異の生存率 カレーのココイチが好調→そのFCシステムが凄かった「創業者はすごい人」「最近のダメな点をクリアした故の成功」 - Togetter
ココ壱番屋は割と好きなのでよく行くが、こんなホワイト企業だったのか…
献血した人にグッズをプレゼント コミケでの献血「法律違反」は勘違い - ライブドアニュース
色々言いたいが、まず献血してから物言えという感じではある。
ダルシムについてインドの人と話そう :: デイリーポータルZ
日本には、リュウ・ケンはともかくE.本田がいるからなぁ。そしてヨガといえば手足が伸びて火を吹くというもの、という確固たるイメージが←酷い
【検証】食べにくいサンマでも『外科医』が手術道具を使えば綺麗に食えるのか? | オモコロ
あのトレーに載せるのは確かに嫌だなw ただ俺が普通に箸で食った方が綺麗な気がする。
ゲーマーの加齢の感じ方が独特 …「全てはまっていて泣けました…」「これも追加で」と共感の声が殺到 | citrus(シトラス)
>顔の脂が急に目に染みてセルフ目潰しがランダムに起きる
>30から40よりも、40から45の方が激しいので覚悟するのだ
わかる…そして老眼こそまだ来ていないものの、集中力と処理能力の低下は否めない。
「スターウォーズはマーベルやダークナイトを経験した若者には刺さらない」革新性を持っていた作品が時代を下るにつれ何が凄かったのか伝わらなくなる - Togetter
「それが常識」になっちゃってる世代に「それまでの常識を覆した作品」の凄さがわかるわけがないし、それを理解しようとせずに『年功序列のお陰で出世したけど実は全く仕事のできないオジさん』とか決めつけてるような輩こそが、年を取ってからそういう扱いされるようになるだろう。
日本郵政副社長・鈴木康雄氏はなぜこんなにエラソーなのか | FRIDAYデジタル
権力を握れば握るほど勘違いする人間は多いが、クズを上から駆逐するシステムを何とか構築できないもんかね。
NHKでやってたアニメに関する番組(←元旦に再放送だったらしい)を見ての感想がこちら。
NHK「日本のアニメ業界は、ディズニーの1/10の低予算で高品質の作品を作ってます。なぜそんな事ができるのでしょう?強さの秘密に迫ります」
— ひきこうもり (@Hikikomori_) 2019年12月17日
「アニメーターさんが、最低賃金以下の時給200円で絵を書いて、生活できない所は親の仕送りかバイトに頼っているからで、それは業界の強さでなく弱さだよ…」
映画もアニメも日本はことごとく予算を削ることしか考えてないんだから、優秀なクリエイターは海外に流れて業界が衰退する一方なのは当然だろう。そしてNHKはマジ何なん。
ねむきゅんとバカリズムの梨の話。 pic.twitter.com/8vtzdApbc3
— keep the earth ゴンスケ (@Colombia039) 2019年12月24日
意識してか無意識かはわからんが、こういう対応が自然にできるからこそ好かれるんだろうなぁ。