東京オリンピック延期で騒ぎになってるが、元々東京オリンピック反対派だった(過去にオリンピックを開催したことがない国に譲るべきだと思ってた)俺には正直どうでもいい話題だったりするな。
強いて問題点を挙げれば、オリンピックで東京がごった返すなら海外旅行にでも行って退避しようと思ってたのが難しくなりそうってこと位か。
「自粛モードで色々な所が営業・稼働していないせいでどこにも出かけられない」なんてのも、元々大して出かけない俺にとっちゃいつものことだし*1ゲームやドラマや映画のノルマが山積みなので「やることがない」なんて状態には成り得ないからなw
そんな中、PCエンジンminiで普通にスナッチャーをクリアしてしまった。
実機でやると会話シーンとかでアクセスタイムをひたすら待たされる(一言喋る度にシーク、喋る度にシークを繰り返す)んだけど、miniだと実にテンポよく進むので快適。特にずっと会話が続くACT3は天地の差です。久しぶりにやったのに、ほとんどのセリフやテキストが頭に入ってたわw やっぱり大好きなんだな俺。
PCE版はグロ表現とかアウターヘブンの客とか変な修正されてないから楽しいんですよ、ちゃんとジョイディビジョンでダダダ星人のマスク買ってコウネリヤッサンと会話しないと。
納谷悟朗とか塩沢兼人とか、鬼籍に入られた方々の熱演も堪能できる名作です。PS/SS版とは違って小島秀夫がきっちり監修してるので、PCエンジン版を未体験の人は是非。
しかしプレイしてた当時は主人公のギリアン(推定31歳)よりもはるかに若かったのに、今じゃギリアンどころか局長(46歳)の年齢近くになってて衝撃を受ける。納谷さんみたいな貫禄どうやったら身につくんだ( ゚Д゚)
懐かしいな、コナミ広報早坂女史。
映画「さよならテレビ」鑑賞
圡方宏史監督、東海テレビ放送開局60周年記念作品。
東海テレビの報道フロアの現場を撮り続けたドキュメンタリー映画なんだが、元々は東海テレビの特番で放送されたものを再構成・再編集して劇場公開されたもの。ポレポレ東中野にて鑑賞。
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感想:東海テレビの意地と現実。
過去に「怪しいお米 セシウムさん」騒動をやらかしてしまった東海テレビだが、映画製作に関しては「人生フルーツ」など素晴らしい作品を生み出しているんだよね。
今回は報道する側が撮影されるということで現場は嫌がるんだけど、そこを含め現実を色々と描いてて面白い。福島アナ本人はちゃんとやっていても、スタッフの不手際のせいでやらかした顔として謝罪させられるという受難の巻だな…
ラスト近辺で「うわぁ…」と考えさせられるいやらしい作りなのも、作りとして俺は大好物w
これは良いモノを観させてもらいました。
【銀河鉄道バス・無料通勤シャトルバス運行開始】東村山駅→新宿駅・東京駅間 | 銀河鉄道株式会社【夢だけで作った小さなバス会社】
銀河鉄道バスが無料通勤サービス!非常時にこういうことをしてくれる会社には、通常時にちゃんと還元してあげたくなるよな。
サウナブーム狂乱のウラで「古参サウナー」が抱えるモヤモヤ感の正体(サウナーヨモギダ) | マネー現代 | 講談社(1/5)
俺は「サウナー」と呼べるほど常連でもない初心者だが、マナーを守って静かに楽しんでるつもりです。初めて入る店でどうしたら良いかわからずオロオロすることがあるけどw
ホリエモン「ほんと不謹慎厨マジうざい。こいつらが不要な圧力をかけまくってる」ツイートに反響 | ガジェット通信 GetNews
ホントそうだと思う。そもそも「自粛」であって「命令」じゃないんだから、その企業とか団体に文句つけるのはお門違いだろって。
レールの上もヨシ! プラレールを快走する「振り子式の仕事猫さん」が凄ぇ みんなの心をわしづかみ (1/2) - ねとらぼ
ヨシ!
関電、カットした役員報酬を補填 秘密裏に計2.6億円:朝日新聞デジタル
関西電力を使用している全員で一斉に料金支払いを拒否してもいい案件じゃないのこれ。
【マヒシュマティ国民用】みんなで考えるバーフバリパーク - Togetter
こんなご時世だからこそ必要なバーフバリパーク!てか、こういうアイディアがわんさか出てくるマヒシュマティ国民はやはりさすがであるw
アメリカ国内で蔓延しつつある新型コロナウイルス。健康保険を持たない国民が多いアメリカでは、高額な医療費を負担できずに病院へ行くことを躊躇う人々が多い。民主党下院議員ケイティ・ポーターは、アメリカ疾病管理予防センター局長への議会質疑応答で全国民へのウイルス検査無料化を勝ち取った。 pic.twitter.com/yN6D8yO34F
— Brut Japan (@brutjapan) 2020年3月19日
クソみたいなやり取りを延々繰り返す日本の国会とはえらい違いだな。
ニューヨークの企業は全従業員の在宅勤務が義務付けられました。報道機関は対象外のため、支局は2チームに分かれ、隔日でスタジオ業務と外取材。リスクを分散しながら、今最も伝えなくてはならないことは何か皆で探っています。
— 西野志海(テレビ東京NY支局) (@motoo358) 2020年3月21日
写真は閑散とした五番街。星条旗だけが静かにはためいています。 pic.twitter.com/PapLdJqHBi
ゾンビ映画の1シーンみたいになってしまった現実…
*1:飲食店・映画館・サウナさえ営業してくれればいい