ドラマ「アナザーライフ」鑑賞をやめたので、何か別のを観ようと思って「3%」を観始めた。
豊かな島と貧しい大陸の二分された世界で、島の永住権を得るために合格率3%のプロセス(要はテスト)をクリアしようともがく人々の話。調べてみたらブラジル産のドラマなのね、これは珍しい。
まだ二話しか観てないけど、何か引き込まれてます。ハマるといいなぁ…
映画「コンテイジョン」鑑賞
マリオン・コティヤール主演、スティーブン・ソダーバーグ監督のパンデミック映画。
コロナ禍が始まった頃に「コロナを予見していた」「参考になる」と話題になってた作品だが、この手の作品はそういう時期じゃなく、ちょっと落ち着いてから観た方が良さそうだなと寝かせてました。
感想:淡々と。
最初から最後まで、何か大きなアクションやサスペンスが展開していくというわけではなく、少しずつ感染が拡大していろんな問題が起こっていくという作品だったんですが、”Contagion”(伝染)というタイトル通り、ウィルスだけではなく恐怖が社会に伝染していく様を描いてるんだよね。
大抵のパンデミック系作品は症状の悪化や死者が劇的に増えていくシーンが多いんだけど、この作品に関してはそれよりもその周囲の人間の行動や起きてる事を描くのに主軸を置いてる。だからそこまで激しくドラマチックな映像とか音楽じゃないんだよね。これは好印象。
色々なキャラクターの群像劇を描いてるせいか、それぞれが全て尻切れというか「アイツどうなったんだ?」「え、それで終わり?」みたいな結末になってるのが気持ち悪いなぁ…あくまで観客に想像させるということなんだろうけど、俺にはちょっと合わなかったな。逆に合う人は凄くしっくりくる描き方だろうと思います。
冒頭で”DAY 2"から始まってることに違和感があったのには納得。なるほど!と。あのラストにはニヤついてしまった。
そしてグウィネス・パルトローの扱いが酷くて笑いました。よくあの役を引き受けたなw
しかしこの作品を観て「参考になる」とか言ってる奴は、今までどれだけ何も考えてこなかったんだと不思議に思うわ。ほぼ当たり前の事しか描いてないぞ…別にコロナ禍になる前から認識してるもんじゃないのか?「デマを流す奴はウィルス以下」「暴動は起こすな」「手洗いはしっかり」「自分と身内さえ良ければいいのか考えろ」って。
…いや、確かにそんな当たり前の事を認識していないクズ共が山のようにいることを考えると「参考になる」と言ってやらないと駄目なのか。アメリカと違って銃社会じゃないだけ日本はマシだが、アホの比率は思ってるより高いという現実に卒倒しそうになるからな。
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何やっても可愛くて許されてしまうなぁ…ある意味吉田沙保里をも超える霊長類最強女子なのでは。
ワインの持ち帰りを頼んだら、なぜか笑いを堪える店員 その理由が予想外すぎた
これは ひどいw 何故これを選んだ、店。
「小説を書きたいけどどう書いていいかわからない」「とりあえず書いてみたけど、へたくそすぎて続きを書くのが嫌になった」というみなさん、安心してください。
— 水沢秋生 (@mizusawaakio) 2020年6月27日
俺も一緒です。
小説家の人が言ってるならそうなんだろうが、そういうものなのか…
「飛鳥」と書いて「あすか」って読むの何なん?意味不明だよねwって話をしてたら、奈良出身の友人がサラッと、「飛ぶ鳥の」が「明日香」の枕詞だからだよ。と教えてくれてめっちゃスッキリしたんだけど、これ奈良出身者にとっては常識なんですか?
— 山口慶明🇺🇸アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG) 2020年7月12日
元奈良県民だが知らなかったぞ。