老衰

ニンテンドー3DSが製造終了って早くないかとか思ったら、初代3DSはもう9年前だったんだな。ただ俺が買った3DSLLは6年前だし、2DSが出たのが3年前だから、そこまで古いハードというイメージがなかったんだよな。
さすがにスマホの進化と台頭に加えニンテンドーSwitchまで出てるから、ポータブルゲーム機としての需要がそこまでなくなったということなんだろう。確かに俺もあまりやらなくなったからなぁ…

代わりに(?)先週からやり始めたストVをゲーセンでもやり始めました。勿論家でいくらでもオンライン対戦できるけど、無制限にプレイできる環境だと野良対戦にはイマイチ身が入らないというか、気分が乗らないというか。家ではもっぱらトレーニングモードばかりです。

…と言っても対戦も練習も数えるほどしかやってないから、全然上手くなってはないんだが。
ちなみに先日友人達(4人全員40代)とオッサンストV対戦会をやってみたんだが、昔対戦格闘をバリバリやってた連中なのにみんなコマンドミス多発のへっぽこプレイで愉快この上ないw ゲームは楽しくてナンボだな、やっぱ。(^^♪

映画「ダンケルク」鑑賞

フィン・ホワイトテッド主演、クリストファー・ノーラン監督の戦争映画。
ノーラン監督の新作「テネット」公開直前なのと、TOHOシネマズ立川立飛がオープン記念てことで期間限定上映してたので、IMAX上映を観てきました。劇場で見逃して未見のままだったから丁度良かった。


感想:ずっと苦しい。
第二次世界大戦下のフランスで、追い込まれた英仏同盟軍のダンケルク撤退戦を陸海空それぞれ時系列もバラバラな状態から描いてるんだけど、撃たれて追い込まれて爆撃されて沈められてと、とにかくずーーーっと苦しい戦いの中なんだよね。

どこから銃弾・爆弾が飛んでくるかわからない緊張感が凄い。どんな音がどこから鳴ってるかがハッキリわかるIMAXの音響解像度の高さならではだな…最初の銃弾に滅茶苦茶ビビったぞw

同じくIMAXの恩恵は画角の広さ。大げさに言えば映画館というよりはプラネタリウムみたいで、特に空中戦では自分が落っこちそうになるような感じなんだよね。つい体が傾いてしまう感覚は楽しい。

内容としてはこんな理想的な上官とか英雄がいたのかというツッコミはさておき、ダンケルクの撤退戦自体を全然知らなかったから勉強になりました。

しかしIMAXで観られたのは本当に幸運だった。ストーリー性・メッセージ性もあるけどやはりこの作品の一番の売りは戦場の迫力・緊張感だろう。家でもそれなりにサウンドシステム組んでるけど、どうあがいてもIMAXの映像・音響の足元にも及ばないからな。
少なくともこの作品をスマホタブレットで観るとか何の意味もないので、劇場でまた上映する機会があったら是非観ておくべきかと。理想はIMAXだが、劇場で観られるのが一番なので。


アニメ業界の低賃金は手塚治虫のせいなのか? 見えてきた意外な真実(中川 右介) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
俺も手塚治虫が原因という認識だったが、違ったんだな…虫プロが高賃金だったとか全然知らなかった。


フィロソフィーのダンス・十束おとは、脚フェチに送る至高の美脚を披露「2次元みたいな脚だ」(エンタメNEXT) - Yahoo!ニュース
おとはすさんもYahooニュースに載るようになったか…しかし可愛すぎるなぁ。


ノートが取れない新卒さんの話。|よんてんごP|note
よくある話らしい。「最近の若い奴は…」というレベルにすら到達できてない人間能力の低さ。


小島よしお 地道に生かせた「早大教育学部卒」と、裸になれない「YouTubeの難しさ」 | 文春オンライン
元々インテリだったのは知ってたが、やっぱ色々考えてるんだなぁ。こういう精力的な活動は素晴らしいと思います。



こういう話はついニコニコしてしまうな、ほっこり。



今年の夏は本当に酷かった。一人暮らしを始めて、電気代が一万を超えたのは初めてだったよ。



なので、こうなるのも無理はないw


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タイトルに釣られたが、すげー似合ってて可愛いので良し!!