いかんいかん、いつの間にか月が変わって二週間以上経ってしまった。
先日、久しぶりにゲーセン行って怒首領蜂やったら一周クリアできました。
勿論二周クリアする腕前なぞ持ち合わせていないので、2面で早々くたばりましたがw
秋葉原のHeyとか置いてある店に行った時は必ずプレイはしてるけど、なかなか安定してクリアには至らないから嬉しかったな。
ゲーム「百英雄伝RISING」クリア。
前からちょっと気になってたんだけど、XBOX GAME PASSのタイトルに含まれていたのでやってみた次第。
テイルズシリーズみたいなアクションRPGなんだけど、これ本編ではなく前日譚なんだよね。幻想水滸伝のスタッフが関わっていて、大量の仲間と共に進めていく本編は来年発売予定という。
で、実際にやってみたら実にプレイが快適な作品で心地よいなと。メインクエストよりも小さなサブクエストをチマチマ潰していきたい性格の俺は、間が空いたり複数クエストを同時進行してて何やってたか忘れるパターンが多いんだが、ちゃんとメニューでどこに行けばいいか表示されるし、ファストトラベルも細かく行き届いていてユーザビリティ抜群。
ストーリーも楽しみながら進められるしキャラも魅力的、これは本編もしっかり作られてそうだなと期待できる、素晴らしい前日譚でした。
映画「激怒」鑑賞
川瀬陽太主演、高橋ヨシキ監督のバイオレンス作品。
映画ライターやデザイナーとして映画ヲタクにはお馴染みあの高橋ヨシキ先生が長編作品撮るっつーから、これは観ないという選択肢はないなと。新宿武蔵野館にて鑑賞。
感想:メッチャ怒ってる。
いや、タイトル通りの作品て最近少ない感じがするので、すげースッキリさせてくれたというかw
現代社会のおかしい部分を放置するととんでもないことになるよ、というメッセージを込めたであろう内容のバイオレンス映画という皮肉が愉快ではあるんだが、何よりオープニングロールのデザイン・音楽の秀逸性が素晴らしかった。これ邦洋問わず映画作品の中でもトップクラスの格好良さなんじゃないかな。
ちなみに出てる役者はほとんど知らないんだが、みんな良い味出してました。主演の川瀬陽太の無骨な暴力刑事っぷりは本当にピッタリのキャストで納得。暴力刑事ってのも無尽蔵に暴れまくるのではなく、筋を通した暴力という感じなので観客としては全然肩入れしやすいわけですよ。それが耐えて怒りを爆発させることのカタルシス!
この作品で知った俳優の一人「阿見201」がすげー発見だったなぁ、あのガタイと長身(名前通り201cm)で笑顔で頭おかしい役やってるって最高だろと。超こえーよw
さすがに低予算映画だけにチープな部分は散見されるし世界観の部分を結構強引にしてるかなという向きはあるが、観て損はない作品でした。
全国で公開されてるけど上映劇場は少なめなので、行ける地域の方は劇場で。
映画「その声のあなたへ」鑑賞
葵あずさ主演、榊原有佑監督、声優『内海賢二』を描いたドキュメンタリー作品。
MOVIX昭島にて鑑賞。
感想:さすがの存在感。
内海賢二の演じたキャラなんてホント大量にあるわけですが、我々世代としては則巻千兵衛とラオウが真っ先に挙がるかなと。
そんな魅力的なキャラを演じまくった声優さんですが、最後の最後までどころか現在に至るまで公私共に慕われてて(今も現役バリバリのレジェンド声優の方々が内海賢二について色々語ってる)俺みたいなオッサンには涙ナミダですよ。
テレビで御本人の姿も何度か見たことあるけど、見た目ゴツくて怖そうなオッサンなのに愛嬌あってメチャクチャ優しそうな感じだったんだよなぁ。
ただ、ドキュメンタリー作品なのに「ライターが企画してインタビューしてる」という設定になってるのがよくわからなかったな。そのライター役をやってるのが賢プロの若手である葵あずさなんだけど、それ以外もカメラマンとか上司とか小芝居仕立てになってるんだよね。
別に芝居にしなくても、内海賢二本人との面識がない若手声優がインタビューしてるうちに偉大なる声優の人となりを知る、ってだけにしても全然良かったんじゃないのかなと。
とまぁ気になる部分はあったにせよ、声優というものに興味を持つ人や内海賢二キャラを見て育った世代は楽しめると思います。
映画「NOPE」鑑賞
ダニエル・カルーヤ主演、ジョーダン・ピール監督の…何映画って言えばいいんだこれは。SF?西部劇?一応ホラーになるのか?
立川シネマシティにて鑑賞。
感想:何も言えんが面白かった!
そもそもジャンル自体がどう説明すればいいのかわからないので、一応予告編を張っておきます。
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本編観終わってからわかるが、この予告編を作った人は素晴らしいセンスの持ち主であり称賛に値すると思います。
「何かがいる!」というのをジワジワと感じさせる演出が大好きな俺には実にたまらん作品で、それの正体がわかるまでの過程やそれに関わる人間たちの過去も面白かったし、判明することによってわからされるあの最悪っぷりが最高でw
あの物体自体がとてつもないキャラクター性を持ってるのに、それとどう対峙すればいいかという判断や行動など、人間・歴史・道具・動物などいろんなことが多岐にわたって描かれてるのが本当に凄い。とてもじゃないが短く感想まとめるなんて不可能ですわ。
一つ俺の反省点として、これはIMAXで観ておくべき作品だったということだけが心残り。俺が観に行った時にはほとんどの劇場でIMAX上映が終わっちゃってたんだよね…あのスペクタクルっぷり、インパクトはIMAXの巨大スクリーンで感じておきたかった。
「ゲット・アウト」も面白かったし、ジョーダン・ピールはとんでもない監督だな…
ボリウッド、コロナと動画配信で興行不振…時代遅れで格好悪いものに|シネマトゥデイ
マジか…インドといえば映画大国、というかマサラシステムで観て盛り上がる国だと思っていたが。物価高騰の波でサブスクに奪われるのはインド映画界も例外じゃなかったってことか…
デパートなどでよく使われてるこのタイプのリモコンは『押す力で発電する』電池要らずの画期的な製品だった - Togetter
カチカチとしっかりした作りだと思ってたら、こういうことだったのか!これは素晴らしい製品だ。
「これは電車じゃない!」 NHKが「列車」を「電車」として投稿、批判が相次ぎ謝罪へ(1/2 ページ) - ねとらぼ
そりゃ確かにディーゼル車だけどさぁ…誰かが迷惑を受けるわけでもない書き間違いに、殺到するレベルでわざわざ文句つけるのって、本当嫌な社会だわ。大体文句つけてる奴は全員受信料支払ってるのかって話だよ。
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檜山沙耶女史による眼鏡姿のインスタライブ。もう感謝しかない。
興味を持った記事でもこれを見ると読む気が失せる。 pic.twitter.com/KDO0yC9h2D
— 竹山祐右@「はやめブラストギア」全8巻発売中! (@TAKE1127) 2022年9月2日
すげーわかる。本当に読みたくて仕方ない記事(ほぼないけど)以外はまず閉じる。
ゾコーバの経緯
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) 2022年9月3日
・塩野義、数百億の補助金を得てゾコーバを開発
・第2相治験に失敗
・甘利氏等、与党政治家達がなぜかゾコーバを激推しだす
・塩野義、なぜか早期承認申請
・承認審議会で『効いてねえ。なめてんのか?』と承認却下
・利益相反ある感染症学会理事長が学会名義で激推し←イマココ
>治験も失敗しているのに、政府が100万回の購入を決める
>塩野義も承認前に大量生産をはじめる
こういうのを見ると、コロナは本当ちゃんと仕事しろとか思う。こういうところから薬害事件って発生するんじゃないのか?腐ってるどころか核廃棄物レベルの害悪だわ。
いつもありがとうございます!
— 講談社 (@KODANSHA_JP) 2022年9月2日
講談社文庫の色分けにこれといった基準はなく、作家さんに好きな色を選んでもらっています。#講談社文庫 https://t.co/mUwWOKzgik
まさか作家が選んでいたとは…!
クソワロタwwww
— Kosuke|投資家 (@kosuke07222) 2022年10月2日
今日くらいはSkypeのDAUに貢献するか。 pic.twitter.com/Dl8tO2E7oo
本当のCEOではなくYouTuberのネタ動画なんだが、これは面白かったw