配慮

映画を観る前に、時間調整で久しぶりにゲーセンでスト6をやってたら、初心者らしきザンギエフと通信対戦マッチング。
さすがに一方的に勝つのもアレだなと1ラウンドは取らせてあげて、それ以外はジャンプ攻撃→足払いという連携をひたすら出すなど。最初は相手はバンバンこれを食らってたんだけど、後半からこの連携をガード→反撃というのをやってくるようになったので「お、覚えてくれたな」と。

それでも何度か連コインしてきたので色々繰り返してたら、急にザンギの動きが明らかに初心者じゃなくなってこっちが一方的にシバかれるという。いやいや、せっかくわかりやすい攻撃とかで覚えさせてあげてたのに上級者と代わって憂さ晴らしかよ。初心者を思いやった中級者の俺を一方的に潰して面白いのかそれは。連敗したから意地でも潰したいってことなのかね?小せぇな…

まぁちょうど上映時間が迫ってたので、どのみち店を出ることにはなってたわけだが。

映画「ダム・マネー ウォール街を狙え!」鑑賞

ポール・ダノ主演、クレイグ・ギレスピー監督のノンフィクション作品。
キノシネマ立川にて鑑賞。


感想:大手ヘッジファンドの害悪。
少し前に話題になったゲームストップ株騒動を描いたこの作品。当時から『映画にでもなりそうな話だな』とは思ってたんだけど、昨年アメリカで映画観た時にこの作品の予告編が流れてたんだよね。やっぱ映画になるんだなと。

で、実際に映画を観てみたらやっぱり面白かった。ゲームストップ株騒動については大まかに(大手ヘッジファンドが多額の空売りを仕掛けたのに対し、個人投資家たちが大量に買いを仕掛けて株価を爆上げしたという事くらい)しか知らなかったので、具体的にどういう事が起きていたのかというのがわかって良かった。俺はそもそも株とか金融についての知識は全然ないからな。

同じく実際に起きた株取引が題材になっている映画「マネー・ショート 華麗なる大逆転」でも空売りを仕掛けることが要素になっているんだけど、同じ空売りでも「マネー・ショート」の個人投資家による空売りと「ダム・マネー」のヘッジファンドによる空売りでは意味合いが全く違うのが興味深い。

この事件を機に大手ヘッジファンドによる空売りが以前よりも控えるようになったという話だが、結局大手がグルになってたりする関係性は以前と何ら変わらないように思えるので、如何ともし難いものがある。

ただこの映画を観たからといって『俺も株で…』となってしまわないように注意が必要な案件かとは思いますw


これは許してしまう!「反省してるからもう許してよぉ」説教中に反省を猛アピールするワンちゃんがかわいい! | ガジェット通信 GetNews
ズルいなぁ、これは許さないという選択肢が出てこないというやつじゃないか。


「PS4」日本発売10周年! PSハードの歴史を大きく変えたゲーム機 - GAME Watch
PS4発売からもう10年というのもそうなんだが、PS3から20年近いという事実に衝撃を受ける。そりゃ歳もとるわけだ…


授業で全くノートを取らない生徒がいて、それでも翌週の確認テストできっちり満点決めるわ発問には答えるわで、どうやってんのか聞いてみたら常人には真似できなかった - Togetter
これが出来る人というのは間違いなく才能じゃないかと思うんだが、羨ましいし憧れることに変わりはない。


【海外発!Breaking News】5年間の昏睡状態から目覚めた女性、救ったのは夢をみて信じ続けた“母の愛”(米)<動画あり> | Techinsight(テックインサイト)|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト
ドラマとか映画みたいな展開、こんなことあるんだなぁ。



「パスタを食うウィル・スミスのAI動画」に対抗して本人がひたすらパスタを食うというw お茶目だな。



久しく使ってなかったけど、今って5枚綴りじゃないのか。金のない友人同士で分け合うのが通例だと思ってたんだが、それもできない時代なのね。



金沢のカレールウ、静岡の緑茶というのはわかりやすいんだが、奈良のチョコレートとか高知の焼肉のイメージが湧かないなぁ。


最後に、高圧洗浄とアルカリ溶液で車の塗装を剥がしまくる動画。
www.youtube.com
何かずっと見てしまう魔力がある。気持ちいい…