警戒

鳴り物入りで宣伝してたNetflixドラマ「三体」を観始めて非常に面白かったので(まだ二話だけど)こないだアトロク2でやってた「三体」特集をどんなもんかなと聞いてみたんだけど、原作小説を読破済みの人ら(宇多丸&宇垣美里)が「〇〇はこうだから、ドラマ版観たらこうなってて嬉しかったよねー」とか、何か終始小説読んでる前提で盛り上がりすぎてて冷めるなど。

いや、原作ありきでドラマ化されてるわけだからそりゃ読んでたら色々わかってて楽しめもするんだろうけど、俺みたいに単純にドラマから入った人の方が多いんじゃないの?そういう人に更なる魅力や情報を伝えるとかしてくれればいいのに(ゲストの翻訳家の人はちゃんと情報伝えてた)、知ってる人らだけでキャッキャ盛り上がられても、俺は正直置いてきぼりで残念な回でした。
『だから原作読めよ』ってか?それは魅力の伝え方として違うと思うのは俺だけかなぁ…

山本匠晃アナだけはドラマ版しか観てないと言ってたので、こちらと同じ側だから「そうなんだぁー」と理解しようとしていた仕事ぶりには納得した。
しかしドラマ版も観てない人はどう感じたんだろうな。まぁ実際ドラマは面白いので三話以降も観る予定ではあります。

映画「ボーはおそれている」鑑賞

ホアキン・フェニックス主演、アリ・アスター監督のコメディ(?)作品。
MOVIX昭島にて鑑賞。


感想:『ジャンル:アリ・アスター』完成。
今まで「ヘレディタリー/継承」「ミッドサマー」という見事なホラーを打ち出してきたアリ・アスター監督だが、ついにここにきて映画としてのジャンルが『ホラー』ではなく『アリ・アスター』としか呼べないような作品が完成したな、と。
観てない人は何を言ってるかわからないだろうが、ホラーとも言い切れずコメディとも言い切れない、スリラーのようなファンタジーのような…という本当に何とも呼べないジャンルになってるんですよ。

一応主人公のボーが色々酷い目に遭いながらも母親に会いに行く、という大まかなストーリーはあるものの、現実なのか妄想の世界なのか、正常なのか騙されているのか判断がつかない状態が延々続いていく。観てる途中で「俺いったい何を見せられてるんだ…」という気になってくるんですよ。
で、観終わった後に「俺らいったい何を見せられたんだ」という他の観客との一体感(たぶん)になるというw

これは映画好きにも映画をあまり観ない人にも観てもらって感想を聞きたい…ただこういう薦め方をしたら「お前どういうつもりで薦めたんだ」と怒られそうな気がしないでもない。やっぱアリ・アスターってすげーんじゃねーか?


「※返信不要 というか返信してこないで」筑波大で、学生へのメールが波紋 大学は「今後は適正に対応」 - 弁護士ドットコム
この一文を送っちゃうのは勿論アレなんだけど、そもそもこういう文面を送りたくなるような問い合わせとか文句言ってくるような連中が大量にいるからだろうな、という推測もできる。


「次に買うパスケースが決まった」 まぎらわしさに「何これぇ!?」 – grape [グレイプ]
この光景はウケるなw


フジ「逃走中」制作会社 マンション出入り口塞いで撮影、敷地を無断使用 モラル皆無の迷惑ロケに住民激怒 指摘しても「一般の方とは違う」と強引に|まいどなニュース
いつも誰が観てるのか不思議で仕方なかった「逃走中」、暴虐の限りを尽くし後で謝罪コメントのみ発表して逃走したわけか。さすがとしか。


フィードバックしたつもりが、ただのダメ出しになってしまう理由 相手の理解度に合わせてアドバイスを使い分けるコツ - ログミーBiz
>利害関係の強い身近な人の話とか、過去・背景を知っている人であるほど、聴きづらくなる構造がある
ビジネスに限らず教育・友人・家族などあらゆる場面で該当すること、これは大いに頷ける。


タイ語にしか見えないドミノピザのチラシの投稿、とうとうタイのメディアでニュースに - Togetter
これは確かにタイ語っぽく見えるw これは不思議だなぁ。



これは知らなかった。



これはお母さんが普通の事を言ってるだけなんだろうよ。祇園祭なんて実際とんでもねー混雑ぶりだし。


たまに観てるスパIIXの達人同士の対戦動画。
www.youtube.com
1ラウンド目から超絶アツイ…