羽目

ここんとこちょっと疲れ気味だなとか思ってたら案の定風邪をひくなど。三連休だったのに二日間丸々寝て過ごす羽目に…悔しすぎる。
献血行って髪切って映画観るかな~と考えていた連休で何一つできないどころか、頭痛と鼻づまりと咳に悩まされてロクでもない週末だった。
せめてもの救いは、丸二日でガッツリ汗かいてほぼ水しか飲んでないので、風邪ダイエットができたかなという位。布団を干したい。


俳優カール・ウェザースさん、76歳で死去 『ロッキー』アポロ・クリード役など|シネマトゥデイ
近年じゃマンダロリアンにも出てたカール・ウェザース、ロッキーとプレデターでそれぞれスタローンとシュワと共演してる数少ない役者。ご冥福をお祈りいたします。


技術力の低い人のロボコン「ヘボコン」を観にいったら予想以上にヘボすぎた|CEMEDINE Style|セメダイン株式会社
何だこの超絶おもろい大会は。全てが面白いが「遊星からの物体X」みたいなクマドッグに笑った。


タマホーム、Xでトラブルになっていたユーザーに損害賠償請求を準備と発表。「スラップ訴訟」と批判浴びる(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

タマホーム、SNSトラブルで和解成立「不適切な投稿に関しまして、投稿された方と和解が成立しました」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
直接押し掛けた上に居住地・ユーザー名の晒しと訴訟のちらつかせ。これは凄い、ヤクザどころか警察ですらやらない行為をいとも簡単に。タマホームの展示会とか気軽に行ったらこうなる可能性があるという見本が出来上がったな。



こういう広告がデカデカと載ればさも正しい情報のように見えるもんなぁ。こういうのを作る連中と、これを載せる日経の神経よ。



なん…だと…?俺の所持してる大量のHuカードも確かに10年以上動確してないから、死んでる可能性があるのか…


最後に、ホンダのCMでアニメ「カウボーイビバップ」の最終ED曲のカバーが使われてたのがニュースになってたので。
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ビバップ最終話は初めて観た時に鳥肌立ったのを覚えてるレベルなので、オリジナルの山根麻衣バージョンでないのが残念だがそれでも感慨深い。

獅子

何と気付いたらもう2月になっていた…昨年末から続いていた身体の節々の痛みは年末年始の長期休暇で大分とれた(ように思う)んだが、未だに喉の調子だけは全快しないな。当初よりは全然マシになってるとはいえ、通算二か月以上ともなるとさすがにうんざりだ。寝起きに喉が痛いのは辛いんだよな。


通勤経路内に新しくバーガーキングが開店したので、よく考えたら俺バーキンで食ったことないような気がするなと入ってみるなど。
初めて「ワッパー」なるものを食してみたら、実にボリューミーでアメリカで食ったのを思い出す感覚。具材もしっかりしてるし、これはいいぞ。クーポン使って割引価格でセットを食べたので、マックと比較するのはナンセンスとはいえ満足度高し。今後はバーキン愛用させてもらいます。

映画「ビースト」鑑賞

イドリス・エルバ主演、バルタザール・コルマウクル監督のアクションスリラー。
タイトルは知ってたけど劇場で見逃してた作品、Amazonプライムビデオにて鑑賞。


感想:ホラー映画の長回し
ライオンに襲われるのはタイトルやジャケットからわかるとして、この襲われるまでのくだりがやたら長回しで恐怖感を演出するので、アクションよりもスリラー部分の演出の方が多めな気がした。

イドリス・エルバVSライオン』というパワーワードで突き進むこの作品。娘二人を守るために父親が奮闘するという話なんだけど、ライオンがいるから危ないつってるのに父親は何かにつけて「すぐ戻る」とか言って娘たち置いて探したり調べたりしてるし、長女は自分勝手にふるまってキレてるしで、まともなのは「お父さんもお姉ちゃんも仲良くしようよ」と懇願する次女だけなんだよなw

なのでキャラクターや脚本云々には魅力はないんだが、とにかく『ライオンやべーぞ』という一本筋を真っ直ぐ通してくるだけなので、それだけを楽しむ分には問題ありません。大丈夫、理屈じゃないんです。

映画「アクアマン/失われた王国」鑑賞

ジェイソン・モモア主演、ジェームズ・ワン監督、アクアマンの続編であり、「マン・オブ・スティール」から始まったDCEUの最終作。
MOVIX昭島にて鑑賞。


感想:モモアマンきっちりおしまい。←名前
あ、別に死ぬわけではなくてw 今作はDCEUに含まれるけど他作品のキャラは全然出てこないので純粋にアクアマンの続編として楽しめるし、良い話・良い終わり方をしてくれるので、鑑賞後に「あー、良い映画だったな」と気分良く劇場を出られて大満足。
割とゴチャゴチャしてたキャラクター群でありDCEU周りもゴタゴタ続きだったけど、ここまで綺麗にまとめるのはさすがジェームズ・ワンと言わざるを得ない。

「エクスペンダブルズ ニューブラッド」では残念な感じのキャラにされてたドルフ・ラングレンも今作では良い味出してくれてた。前作から今作までブラックマンタはずっとヴィランを突き通してたし(最初から最後までずっと自分勝手星人を貫くのは昨今のアメコミ映画の悪役では珍しいかも)、モモアマンはバカ明るい脳筋だし(褒め言葉)良かったですよ。

惜しむらくは、モモアマンが良いキャラだけに今後のDCシリーズ(DCユニバース)に出ないのは勿体ないなぁと。個人的にはヘンリー・カビルのスーパーマンガル・ガドットワンダーウーマンも好きなので、キャスト一新のDCユニバースは不安要素しかなく。

…何だかんだ言いながら今後も観続けるんですけどもね。


飛行中に乗客が客室乗務員にかみつく、全日空機が引き返し - CNN.co.jp
ついに現実でも「ワールド・ウォーZ」が始まってしまうのか…


「脳がバグる」衝撃メイクの数々に目が釘付け どこまでメイクなのかだまされ続ける展開に驚愕「クレイジーだよ!」(1/3 ページ) - ねとらぼ
これは凄い!一見しただけじゃ…というか、よく見てもどうなってるのかわからんw


東京23区に「電車じゃない鉄道」がある!? 1日数本なのに絶対必要なワケ 大都会に響く"聞きなれない音" |
時々行く仕事場の途中にこの線路があって、電車走ってるの見たことないのに何で廃線じゃないんだろうと不思議だった。


ボロボロ…!『ビバリーヒルズ・コップ』30年ぶり新作、ポスター公開|シネマトゥデイ
ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・F(原題)
トップガン:マーヴェリック」と同じタイトル感。ここはやはり、てらさわホーク氏言うところの「プレデター:ダッチ」「コマンドー:メイトリクス」「コブラ:コブレッティ」を作るべきなんだよw


「長野の子供は真理に辿り着いているな」子供の書いた癖の強い書初め - Togetter
確かに真理。



PCEにドリフが出てたらこうなった、という。素晴らしい。



ペンローズの三角形」という不可能図形の一つ。勿論角度を変えれば実体がわかるんだが、確かに完成しているなぁ、凄い。



あー、確かに子供は埋まりたがる。勿論自分もそうだったが、あれ何でなんだろうなw


最後に、一見格好よさげだが闇の深い案件。
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プラモとかなら全然良いんだが、これって鹿の頭の剥製とか虎皮の敷物よりも酷いよな。

金銀

ようやくゲーム「龍が如く 維新!極」をクリアしました。

竹内力や小沢仁志がいる新選組はガラが悪すぎるw

今作は坂本龍馬斎藤一が同一人物(見た目は桐生一馬)だったという架空の話だけど、一応史実の話をある程度なぞらえてるから、これ俺が若い頃にプレイしてたら歴史を勘違いして覚えてたんじゃないかなw
山崎丞が銀髪だったり西郷隆盛が金髪だったりするので、それはさすがに違うとわかりそうではあるけども。

Starfieldとかも勿論そうだが、これだけのボリュームのゲームをプレイできるXboxGamePassはホント時間泥棒なんだよね。
…と言いつつ今度はまた超絶時間のかかる「FAR CRY 6」に手を出してしまうという。こういうオープンワールド系大作がサブスクになることによる時間の喪失の影響がいかほどか。←お前が選ばなければいいだけだろ

そんな中、昨日は龍が如く8と鉄拳8が発売…まぁ龍が如く8はドンドコ島に辿り着いたらそこから進まないだろうけどw
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鉄拳8はやってみたいんだよなぁ。ただ観てない映画も山程溜まってるし、全然時間が足りん。


とあるゲーマーが“ゲームの感想”を述べたところ、ゲームが売れ始め、開発者が動き「日本語対応」が進みだす。では日本語化を後押しするためには何をすればいいのか - AUTOMATON
あぁ確かにこのケルティック音楽とゲーム感が気持ち良い。これは日本語版出たらやってみたいな。


『シャーロック・ホームズの冒険』放送40周年記念ランキング発表!「赤髪連盟」が人気No.1 - British Culture in Japan
ジェレミー・ブレット版は未来永劫ホームズの最高峰だと思ってます。個人的には「踊る人形」だが、「赤髪連盟」がトップなのは納得。


『あつしの名探偵』明かされる制作秘話。全国で10本だけ販売された、ファミコンオマージュゲームはいかにして生まれたか。『クイズ☆正解は一年後』番組MC・ロンブー淳&総合演出・藤井健太郎インタビュー | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
Switchでこんなの出てたのか。「さんまの名探偵」に当時ハマってた身としては非常に興味あり。


TM NETWORKの“ゲワイ(Get Wild)”が初SACD化。コミケ先行発売 - AV Watch
いつから「ゲワイ」なんてダセー呼び方するようになったんだ。30年以上前からTM Networkファンの俺からしてみれば「Gift for Fanks」「Carol」は間違いなく名盤なので、SACD化は良いと思いますが。


スーパーマリオのゲームをプレイすることでうつ病の症状を軽減させる効果 : カラパイア
スーパーマリオ オデッセイやったことないなぁ、やってみようかな。


一生上手くならないギター練習を10年以上やってるので上手くなりませんが幸せだからおっけーです「このうえないしあわせ…」 - Togetter
うむ、これは誰が何と言おうが間違いなくおっけーである。



うわすげーなTikTok。さすが中国SNSだぜ、なりすまそうが真似だろうが一切追及しない中国イズム。



ええぇ!大須シネマこの二大タイトルを上映したのか!これは行きたかった…



マジかよすげーかっけーな!


最後に、山田五郎教授のYouTubeで初めて知って驚愕した、源頼朝の絵が違った話。
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あの絵だとばかり思ってたのに。

廃棄

ついに新年の仕事が始まってしまったと思いきや、週の半ばでいきなり体調を崩すという。

朝は特に問題なかったんだけど寝坊してドタバタしながら出社。今日は別場所での業務だったので仕事場がやたら寒いなと思ってたが、午後過ぎたくらいから「いや、これは寒いんじゃなくて寒気なんじゃないか?」と気付き体調悪化を認識。

これはいかんと定時でそそくさと上がるも帰り道がかなりグロッキーだったので、帰ってすぐ寝るために駅の立ち食いソバで栄養補給だと食ってみたらすげー不味い。昔から立ちソバ好きの俺がこんなに立ちソバを不味く感じたのは初めてだった。
それでも残すのはさすがにアレなので、無理やり流し込んで帰宅…あれ、家の鍵かかってねぇ!朝のドタバタで出勤時にかけ忘れてたらしい。恐る恐る扉を開けるも、特に変化はなかったのでどうやら泥棒には入られてなかった。ただでさえ体調悪くて脂汗かいてるのに、余計な冷や汗までかいたわ。

とりあえず即寝。夜中に一旦目が覚めるも猛烈な暑さを感じ、熱を測ったら38.5度。うわこれはインフルやっちまったかと頭を抱えるも、どのみち今は何もできないので明日朝一で病院行くしかないかと再び就寝。

朝目が覚めると寝巻きがビッショリだったが、昨晩ほどの熱はないかなと計ってみたら36.1度。いやいや、さすがにそんな高熱が一晩で回復するわけないだろと。頭痛は少しあるし、たまたま朝一測定で体温が下がってただけに違いないと、会社に休む連絡を入れ再び就寝。

昼に目が覚めて熱を測ったら36.5度、普段よりほんの少し高めではあるが昨晩の高熱は何だったんだ。
念のために丸一日寝て過ごし、翌日平熱なのを確認して出社するのでした。熱はないものの体力が低下してるのは確かなので(階段とか不意にふらつく)、しばらく気を付けながらの生活です。皆様もお気をつけてお過ごしください。←お前が言うな

映画「エクスペンダブルズ ニューブラッド」鑑賞

ジェイソン・ステーサム主演、スコット・ウォー監督、エクスペンダブルズシリーズ4作目。
立川シネマシティにて鑑賞。


感想:それじゃない感…
歴代アクションスターお祭り映画シリーズであるエクスペンダブルズ、ニューブラッドって位だから若手を交えて久しぶりに続編がキターと思ったら、何かお祭りの色が薄くないかい?過去作で悪役やってたヴァン・ダムとかメルギブ、俳優引退のウィリスは仕方ないにしても、ジェット・リー、シュワ、バンデラス、ウェズリー、ハリソンあたりは名前すら出ないのか…予算削減?

よく考えたら前作から10年経ってるから、みんな年齢的に厳しいんだろうか。スタローンも肉体労働はステーサム任せするキャラになっちゃってるし。ハリソンはこないだインディやってたんだけどな。←アレを基準に考えちゃいかん

今回はイコ・ウワイスとトニー・ジャーという超絶格闘俳優が出てるから、これは「ザ・レイド」VS「マッハ!」という夢の対決が!とか思ったら1mmも対決しないでやんの。いやいやいやいや、お祭り映画で観たいのはこういうとこだろうよ!別に決着付けろとかバリバリ長時間戦えとか贅沢言わんけど、せめて1シーンだけでも拳を交えてくれるとか共闘とかすれば大喝采なのに。本人たちが嫌がったのか、ギャラや体調のせいなのかはわからんが…もうホントそこで意気消沈。

脚本も冒頭から粗が…最初のギャングなんか見た目以外何一つ悪くないのに酷い暴行受けてて、エーと細い目になってしまう。いや別にお祭り映画に深い脚本なんか求めないけど、勧善懲悪とかそういう部分はちゃんとしようよ、って。テンション上げてスッキリしたくても、どっちが悪かわからんようなのに感情移入できんて。
「そうなんじゃねーの?やっぱりそうじゃん」な展開、種明かしの酷さ、話が大きいようで狭い舞台、どれも残念にしかならず…いつの間にか「ワイルド・スピード」の方がエクスペンダブルズ感が突き抜けてるんだよな。あっちもステーサム大暴れだし。

まぁ正月映画として割り切って、ステーサムとウワイスのアクションを観ようと思えば楽しめる。レビィ・トランという銀髪姉さんのキャラも良かったです。
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これでシリーズ完結かぁ…何か寂しいな。

映画「Gメン」鑑賞

岸優太主演、瑠東東一郎監督の青春アクションコメディ(?)作品。小沢としおの少年漫画が原作になります。
劇場予告で気になっていたんだけど結局劇場では見逃してしまったので、Netflixで鑑賞。


感想:吉岡里帆無双。
少年ヤンキー漫画を実写にしましたー、コメディ多めの比率になっとります的なノリなので、ストーリーや演出・ギャグについてはまぁそんな感じだろうという予想通りなのはともかく、吉岡里帆演じる雨宮瞳先生のシーンだけは涙流して吹き出してました。予告編のこれが観たくてこの作品観たようなもんなんだけど、控えめに言って吉岡さん最高すぎでした。
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あの吉岡女史のブチギレ声とシバキが観られるのは、この作品以外知らないです。

あと他のキャラクターで言えば高良健吾だけが凄まじく立ってたな。アレは何だろう、男前というだけではないオーラというか雰囲気、立ち居振る舞いですかね。抜きん出て説得力があり滅茶苦茶格好良かった。

というわけで吉岡里穂のキレ芸を楽しむためだけで良いので、この作品はお薦めです。


PS3『アンチャーテッド』が日本で発売された日。途切れることのない没入感がまるで映画。ネイトの「やべやべやべ」が忘れられない【今日は何の日?】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
「やべやべやべ」はホント最高だよな。戦闘中、手榴弾を放り込まれて「おおぅ、最高!」とボヤいたりするのが大好き。
あと個人的には二作目「黄金刀と消えた船団」の冒頭が至高の演出だと思ってます。
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ゲーム開始からこれかよというw


インターネットは「世界を合理的にする」と思ったら「クレイジーな人間」が仲間を見つける手助けをしただけ —— ビル・ゲイツ氏 | Business Insider Japan
うわぁこれはホントそう。特にSNSについては間違いないんじゃないか。


「釣った魚に餌はやらぬ」の楽天モバイル(MVNO)からMNP転出を試みるも…… - ケータイ Watch
>筆者が申し込んだ電話番号がタイプミスで、ひとつ間違っていたことが原因だった
普通に申請してて待たされるとか手続きが酷いとかならともかく、自分の間違いを棚に上げてこういうタイトルの批判記事書いてるんだ…すげーな。


とろとろのナスにコンビーフの旨味がジュワッ……! ニッカウヰスキー公式が教えるおつまみレシピがうますぎ:ねとめし(1/2 ページ) - ねとらぼ
以前からウィスキーを飲んではいたんだけど、最近テキーラが美味いということを知ってちょいちょい飲むので、こういうお手軽レシピは助かる。


「提供ハリウッドザコシショウ」自腹で放送枠を買い取り制作費も全額出資した特番(コメントあり) - お笑いナタリー
昨年末にやったらしいんだけど、これ凄いよな…てか売れてるお笑い芸人はやろうと思えばできるのに、かつて誰もやったことないんじゃないか?


なぜか映画や小説とじっくり向き合ってられなくなった。栄養のある作品を咀嚼できない。気づけば思考停止でユーチューブを開いている。テンポの早いショート動画をスナック菓子のようにポイポイ放り込んでる - Togetter
確かに脳の退化という感じはある。ショート動画は観ないけど、気持ちはわかる…俺は小説はめっきり読んでないけど、映画の場合は大作の次はコメディとか挟むようにしてバランスとってるかな。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B71CPJMZ/ref=atv_dp_share_cu_rwww.amazon.co.jp



マジかよ平景清あんな苦労したのに。
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本日の犬神家ならぬ猫神家。



コラージュかと思ったらガチだったw 月に代わって苦しまない死に方を…



こう考えると宇宙”にも”知的生命体は存在しないよな。


最後に、俺の生きる糧かつ癒しを。
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尊い

貯蔵

新年早々ロクなニュースがない状態で始まった2024年ですが、どうぞよろしくお願い致します。
年末年始と実家に帰ってまして、例のごとく飲み食いばっかできっちり正月太りしたような気がします(←恐ろしくてまだ計ってない)

とりあえず新年一発目の劇場映画、観てきました。

映画「レザボア・ドッグス デジタルリマスター版」鑑賞

ハーベイ・カイテル主演、クエンティン・タランティーノ監督のクライム作品。
あのレザボアが上映されるとなったらそりゃ劇場行かない手はないなと、キノシネマ立川にて公開初日に鑑賞。


感想:処女作にして最高。
やっぱりレザボアといえばリトル・グリーン・バッグをBGMにスローで歩くスーツ姿の男たち。
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本当このオープニングクレジットは滅茶苦茶良くてシビれる。

久しぶりに観たけどやっぱりいいなぁ…監督二作目の「パルプ・フィクション」も勿論好きだが、上映時間も含め映像作品としてスマートなのはこの「レザボア・ドッグス」だと思ってます。何の意味もない長尺会話シーン、クール極まりない演出、曲のチョイス…タランティーノのデビュー作にして全てが詰まってる完成形と言っていいんじゃないかな。

やっぱりこの画の最高さと言ったらないし、この後カメラが引いていく演出がまた見事なんですよ。

勿論タランティーノ作品なのでバイオレンスシーンがあるから苦手な人には薦められないけど、少なくとも映画好きを自称する人なら間違いなく観ておくべき作品なんじゃないかなぁと。これをデビュー作、28歳で撮ってしまうタランティーノのセンスには脱帽しかない。
そしてハーベイ・カイテルの渋さにシビれましょう。


昨年中は映画だけでなくNetflixでドラマもチョイチョイ観てたので、それらの感想をば。

シュワルツェネッガー、三つの人生」
ボディビルダー・俳優・政治家と三つの顔を持つシュワちゃんのドキュメンタリー。一般的にはハリウッドスターのイメージが一番強いシュワ、ボディビルダーのチャンピオンというのは知ってたけど、不動産業とかもやってたことは知らなかった。
ビルダー界で名を轟かせ、不動産業でも十分食っていけただろうに俳優へ転向、数年は全く売れてなかったというんだからわからんものだ。ハリウッドでも大スターになって、政治家でもカリフォルニア州知事までなるという…

売れなかった映画(ラスト・アクション・ヒーロー)やスキャンダルとかにもしっかり触れているので、光だけじゃなく影も描いてるという意味でもしっかりした作品だと思います。


「毒」
ベネディクト・カンバーバッチ主演、ウェス・アンダーソン監督の短編なので、ドラマとはちょっと違うか。
以前「アステロイド・シティ」でウェス・アンダーソン作品の理解しづらさを知ったので、他の作品はどんなもんかと、この17分の短編を観てみたわけです。
いや思ったより普通に楽しめた。カンバーバッチ以外だったらロバート・ダウニー・Jr.あたりがやるのがしっくりくるであろうこの主役に加え、ベン・キングズレー御大まで出てて驚いた。

シリアスなのかコメディなのかよくわからないが絵的には美しい作品。ウェス・アンダーソン弱者の俺にはピッタリでした。


「THE DAYS」
役所広司主演、西浦正記・中田秀夫監督の東日本大震災福島原発を描いた作品で、原案は「死の淵を見た男―吉田昌郎福島第一原発」という門田隆将のノンフィクションから。
これは見応えありました。原発関連のドラマではHBOが「チェルノブイリ」という凄まじい完成度のドラマを出してるからどうしても後追いだし、明らかに意識してるだろうなという演出もチラホラあるんだけど、それでも震災当時にどれだけ恐ろしい状況下にあって現場の人々がどれだけ必死に頑張ったかを理解させてくれる作りになってるので、観ておいて損はないかと。

映画「Fukushima50」(←Amazonプライムビデオで観られます)では当時の首相役を佐野史郎が見事に熱演してたんだけど、今作では小日向文世がまた見事に演じてて最高でした。佐野さんも小日向さんも憎たらしい役やらせたら死ぬほど上手いんだってw


「シャドウハンター The Mortal Instruments」
キャサリンマクナマラ主演、ハラルド・ズワルト監督、カサンドラ・クレアの小説「シャドウハンター 骨の街」をドラマ化したファンタジー作品。
普通の女子高生である主人公が実は妖魔を倒すためのシャドウハンターの一人だった…といういかにもティーンズ向け設定の時点でやめときゃ良かったんだけど、割と人気だっつーから観てみたら、まぁこの主人公が全然感情移入できないわがまま娘だったので第二話の時点で投了。
ティーンズ向けはやはりオッサンには厳しいか…


「殺人鬼との対談 ジョン・ウェイン・ゲイシーの場合」
70年代に全米を震撼させたシリアルキラーであるジョン・ゲイシー弁護団との会話テープを主軸に、関係者や被害者(!)のインタビューなどを交えて紐解いていくドキュメンタリー。
全三話なのであっさり観終われるかと思ったんだけど、何かあまり興味をそそられなくてやめちゃいました。何だろうな、ジェフリー・ダーマーの時はドラマだったから(心底酷い犯罪だったのに)最後まで観られたけど、ジョン・ゲイシー本人が全く反省も見せずに応対してる様を観てるだけで嫌気がさしたというか。

ITのペニーワイズのモデルとなったジョン・ゲイシー(よくピエロに扮して子供たちを楽しませていたらしいが、ピエロの恰好で殺してたわけではない)という存在を知っただけで充分でした。


アメリカンマンハントボストンマラソン爆破事件」
2013年に起きたボストンマラソン爆破事件発生から逮捕に至るまで、関係者インタビューを含めたドキュメンタリー。
ボストンマラソン爆破事件自体は知ってたけど、犯人逮捕のために街を封鎖した(全交通サービスの停止、住民の自宅待機)という事実に驚愕。コロナ以前の完全封鎖ってマーシャル・ロー、戒厳令じゃないか。

それ以外の捜査のやり方とか、当時の警視総監や地方検事の発言を見ていると「これだから差別主義のアメリカはなぁ…」と思ったりするわけですが、加えてボート内に潜伏中の一人の容疑者(銃器非所持)に対して完全包囲した状態で100発以上撃ち込むという、警察の統率力のなさと言ったらない。街中で銃撃ちたいってだけで警官になったんじゃねーのかこいつら。

それでて逮捕されると(よくあれだけ撃ち込まれて生きてたな)国民がやんややんやの大喝采。いやいや、撃たれても武器を向けられてもいないのに必要以上どころか虐殺レベルで乱射した警察への責任追及はよ。…いや、アメリカじゃそういうのでは問題にならないのか?

アメリカはテロの標的になりやすい国だけど、他国も含め社会の在り方ってものを考えさせられるきっかけになりました。


ハヤブサ消防団
中村倫也主演、常廣丈太・山本大輔監督、池井戸潤原作小説の実写ドラマ。
昨年7月にテレビ朝日系列で放送されてたんだけど当然リアルタイムでは追っかけてなく、後から評判を聞いて観てみました。

これが予想外に面白かった。評判が良いつっても、タイトル聞いた時点で「よくある、消防団が奮闘して火事に立ち向かってヒューマンドラマで感動みたいなやつでしょ?」とか思ってたら全く違ってゴリゴリのミステリというかサスペンスだったという。火事がきっかけであり消防団の消火作業は勿論あるんだけど、それはほんのオマケ程度レベルというか。
なるほど池井戸潤作品ならそんな単純ではないわな。

というわけでタイトルに騙されず観た方がいいのは間違いない作品で、個人的に2023年に観たドラマでは一番良かったのでお薦めです。

仕上

いよいよ大晦日

12月に入ってから喉の調子が悪く一向に回復しなかったので、劇場で全然映画を観れてなかったんだよね。
加えて11月に観た分の感想を書くのを延々ほったらかしてたので、年内に済ませてしまおうと。

映画「ゴジラ -1.0」鑑賞

神木隆之介主演、山崎貴監督のゴジラシリーズ最新作。「-1.0」というタイトルは色々意味があるんだろうけど、初代ゴジラよりも前の時系列を描いているというのが最も大きいのかな。
立川シネマシティにて鑑賞。


感想:杞憂でした。
山崎貴監督作ということを知って、正直あまり期待できないかなーとか思ってたんですよ。変な横文字タイトル(「STAND BY ME ドラえもん」「DESTINY 鎌倉ものがたり」みたいなの)付いたりするんじゃねーの、とか。前作「シン・ゴジラ」が実に面白かったので余計に不安感が。

で、あまり前情報を仕入れずに(予告編も観ないようにしてた)実際に観てみたら面白かったので杞憂だったなと。
勿論突っ込みどころは多々あるけど、そもそも怪獣映画に何を求めてんだって話ですよ。そりゃあくまで初代ゴジラのバックボーンとして反戦反核があったにせよ、大衆映画・娯楽映画としてシリーズ連ねてきてるわけだし。佐々木蔵之介のべらんめえ口調とか楽しいしいいだろって。

個人的には昼間に大暴れしてくれたのが嬉しかったな。基本的に怪獣映画は夜に大暴れするパターンが多いので、演出上仕方ないとはいえ何が起きてるのかよくわからないのが不満なんだよね。
今作はその不満がないどころか、海上で軍艦との戦闘とかまぁ映像表現が素晴らしい。ようやく邦画もハリウッドのCGバリバリ映画に太刀打ちできるレベルになったんだなと驚いた位。CG技術の向上に加え、とんでもない予算をかけないと作れないというわけでもなくなったんだろうな。

個人的にはシンゴジの方が好きだけど、ゴジマイ(ゴジラ -1.0)も悪くないどころか全然楽しめると思いますので、お薦めしておきます。

映画「さよなら、ほやマン」鑑賞

アフロ(MOROHA)主演、庄司輝秋監督のヒューマンドラマ。
MOVIX昭島にて鑑賞。


感想:理由がわからないが引き込まれる作品。
主演も監督も全然知らないしタイトルだけではまず観なかったであろう作品なんだけど、伊集院光がラジオで薦めてた作品だったのでとりあえず観るだけ観てみるか、と劇場へ足を運んだら全くの予想外に引き込まれて大反省。あれほど映画観るときは先入観捨てろと思ってるのに…

一応大まかな話としては、静かな孤島で貧しいながらも暮らす兄弟の家に、東京から来た傍若無人な女性漫画家が金に物を言わせて住み着いて…というもの。「ほやマン」てのは、貝のような魚のような「ほや」をモチーフにした、島おこしのためのゆるキャラヒーローです。

この手の作品(いわゆる低予算、無名の監督・キャスト、どことない空気感を味わう系みたいな邦画)は何度も観てきてるから、今更観たところで『まぁそんな感じだろうなぁ』程度にしか思ってなかったんだよね。

別に大スペクタクルとかどんでん返しがあるとか、ストーリー自体もそんなに起伏が大きいわけでもないのに、これが観始めたらグイグイのめり込んじゃって。言葉にできない魅力の作品ってこういうのを言うのかな。俺が今年観た邦画の中ではベストだなと。

吉祥寺アップリンクでは1月8日まで上映予定なので、強くお薦めしておきます。

映画「ぼくは君たちを憎まないことにした」鑑賞

ピエール・ドゥラドンシャン主演、キリアン・リートホーフ監督、パリ同時多発テロ事件で最愛の妻を失った夫がテロリストに対して発した言葉であり、同名小説の映画化。
キノシネマ立川にて鑑賞。


感想:ずっと痛い。
タイトルというか予告編を観た時点でもうズーンとくるのはわかってたし、その前提で観に行ってたんだけど、それでもやはりクるものはあるわけで。

タイトルにもなってるこの発言と決意は、どれだけ重くて深い心の奥底から絞り出したかってのは想像を絶する。
この心境下で小さな子供を育てていかなければならないんですよ…

パートナーも子供もいない俺にはまだそこまでではあるが、いる人には更に響くだろうなぁ。

しかしテロどころか戦争下にあるウクライナパレスチナではこれ以上に酷いことが今も起こってると思うともう。

映画「マーベルズ」鑑賞

ブリー・ラーソン主演、ニア・ダコスタ監督の「キャプテン・マーベル」二作目でありMCUシリーズ33作目。
MOVIX昭島にて鑑賞。


感想:やりやがったな!
MCU映画を全て観ててブルーレイも大半持ってる俺が、前半は「えーと、これ誰で何でこういうキャラなんだろ」と疑問符がつきまくる進行。
つまりはドラマシリーズ追っかけてないとそもそものキャラ設定がよくわからなかったりするんですよ。

いやいや、ただでさえMCU映画は本数多いから入りにくいって人もいるのに、ドラマまで前提になっちゃったら古参ですらついていきにくい。

ドクター・ストレンジマルチバース・オブ・マッドネス」もそういう部分なくはなかったけど、まだ映画観てれば大丈夫だったんだよね。
ただ今作は置いてきぼり感が否めなかったので、観ててテンション上がらないのが残念だったなぁ。

後半は気にならなくなって普通に楽しめたので良かった。エンドクレジット後のアレで「ついに来たかー!」とアガってしまうのはヲタクのサガですかねw

映画「コマンドーニンジャ」鑑賞

エリック・カルレシ主演、ベンジャミン・コンブ監督のアクションコメディ。
Amazonプライムビデオで鑑賞。(後にブルーレイ購入)


感想:80年代大好き脳。
タイトルの時点でわかっちゃいたけどコマンドーランボーターミネータープレデター、マッドマックスなど山のようにパロディを盛り込んで、これが全て低予算で学芸会レベルの完成度なのがドC級作品として仕上がってるわけです。

タイトルのニンジャは勿論出てくるんですが…

なんだこのシュールな映像。

あと敵キャラで出てきたジェイソン・ステーサムもどきが気になったな、なんて。

そしてテーマソングが耳に残る作品なので、暇で仕方ないアマプラ会員はエンドロールだけでも。

映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」鑑賞

関俊彦主演(声)、古賀豪監督、ゲゲゲの鬼太郎出生を描いた前日譚にあたるのかな。
ようやく12月最初にして最後の劇場映画、立川シネマシティにて鑑賞。


感想:完成度の高さは納得。
わざわざ2023年に鬼太郎の新作を劇場でやるとなったら普通の本編じゃないだろうなとは思ったが、なるほどという感じ。良く出来てるし、ゲゲ郎も非常に魅力的なキャラでした。
鬼太郎を観に来たと思ったら横溝正史作品だった、みたいな感覚もあり。ビジュアルが月風魔伝(龍骨鬼)だったというのは一緒に観に行った友人と全く同じ感想だったがw

ただ最近疲労が蓄積してたせいもあるのか前半が眠くて眠くて…物語の前振り部分だから起伏が小さめなのは当然であり仕方ないんたけど。

後半は素直に楽しめましたが、悪役の悪虐っぷりがちょっと過度で胸焼け感が。ある程度怒りを溜めてそれを爆発させるところにカタルシスがあるのはわかってるんだけど、そんな数え役満になるまで積み上げなくてもなぁと。

104分だから長尺というわけでもないのに、ガッツリ観た感があったなぁ。帰りに他の観客で泣いてる人がチラホラいたのが印象的でした。

映画「MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」鑑賞

円井わん主演、竹林亮監督、ジャンルは「お仕事×タイムループ」らしい。
公開当時評判だったのもあって劇場で観たかったんだけど、気付いたら公開終了してしまったので後悔してました。
ようやくNetflixにて鑑賞。


感想:非常に良質。
勿論タイムループものは数あるし、予算をかけた洋画とかには到底太刀打ちできないだろうから、低予算の邦画で今の時代にどう作るかというのが肝なんだけど、見事に不安を払拭する素晴らしい出来でした。「ほやマン」と一緒で、タイトルでナメてかかりがちな作品。

邦画ならではの脚本だし、キャラクターがどれも立ってる上に魅力的でずっと観ていたくなるんだよね。
それでいて82分というコンパクトな作りが絶妙、これは評判になるのがよくわかる。改めて劇場に行くべきだったなと。Netflix入っててこれ観ないテはない。

今年最後の映画にこれをチョイスした俺の感覚は間違ってなかった!
コマンドーニンジャもっかい観るテもあったけどなw
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空から金属 車に当たり女性けが - Yahoo!ニュース
どう考えてもNOPE案件じゃないか。あ、未見の人はAmazonプライムビデオで観られますよー。
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みんな、どん底気分になればいいな……アリ・アスター監督×ホアキン・フェニックスの最狂タッグ作、24年2月公開 : 映画ニュース - 映画.com
アリ・アスター監督作品というだけで楽しみな一本。


「リッジレーサー」今月で稼働30周年! あまりのリアルさに度肝を抜かれたプレーヤーが続出した、傑作レースゲームの軌跡を振り返る - GAME Watch
ちょっと前の記事だけど、忘れないよう紹介。もう30年か…


ラスベガスのホテルの壁一面を使ってパックマンをプレイ →ギネス世界記録更新 | ガジェット通信 GetNews
プレイしてたのはまさかのWWEスーパースターだった。これで「ワンダと巨像」とかやったら迫力ありそうだ。


伐採から枝取り加工までを1台でこなせる木材伐採専用重機 - Togetter
何だこれ、すげーかっけーな。


「スマホも飽きてきたな」と立ち上がった小学生息子の取った行動が昭和過ぎる - Togetter
逆転現象というか原点回帰というか。そもそも小学生でスマホ使ってる比率がどれくらいなのかは知らんけど。



これはいい対応。



ぴょんぴょんしてる!すげー可愛い!



抗菌はともかく、リフレッシュ効果はあるかもしれん。



「我こそは正義」を振りかざして虐殺を正当化するイスラエルと、筋道立てて論理を述べているパレスチナ国連大使。どちらがまともかわかるだろという話。


それでは良いお年を!
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冷酷

ここんとこ毎年クリスマスには映画「ダイ・ハード1・2」を観てたけど、たまには正統派クリスマス映画を観てもいいかと思って「3人のゴースト」のブルーレイを購入して観るなど。ビル・マーレイ若い…
ディケンズの「クリスマス・キャロル」を現代風にアレンジした作品で、守銭奴の冷血なテレビ局社長が3人のゴーストと会い、現在・過去・未来を通して自分を見つめ直すというもの。
幸い俺には冷血な上司はいないが、冷たい社会に黙々と生きてるよなとか部屋で一人思ったりしますよ。

大分昔に観たっきりだったので最初はテレビで観たのか劇場で観たのか正直覚えてないんだが、改めて調べてみたらリチャード・ドナー監督作品だったんだなと。「スーパーマン」「リーサル・ウェポン」「オーメン」など、俺の中に強く残る偉大なる映画作品を撮った監督の一角だったことに驚く。

初見の時は凄い良い映画だなと思ってたんだが、改めて見返すと腑に落ちない点がチョイチョイ気になるなw
まぁそれでも自分を顧みるというか、ハッとさせられる部分が無きにしも非ずなので、クリスマスに限らずお薦めしておきますよ。


テスラのサイバートラックの納車開始! ポルシェ911ターボより早いEVトラックほんとに売ったのね! 価格は約900万円から - 自動車情報誌「ベストカー」
初期のポリゴンゲーみたいなデザインだな、これはちょっと面白いw


右派のXユーザー、Disney+解約運動を展開 ディズニーの広告停止に反発 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
イーロンがキレて発言した余波が色々と。しかし「右派のXユーザー」って言葉初めて聞いたんだが、存在してたのかそんなの。


“笑顔”に戦慄…話題のホラー『SMILE/スマイル』が描く、恐怖の連鎖|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
気になってたタイトルなので観たい…てかこのプロモーション怖すぎだろ!←誉め言葉


今日はPCE版「カトちゃんケンちゃん」の誕生日 | 高橋名人オフィシャルブログ「16連射のつぶやき」Powered by Ameba
俺がPCE本体を購入する一番の理由となったタイトル、36年前かぁ。今やっても激ムズなのは確か。


ビッグモーターに下された行政処分で、金融庁が「お前は会社じゃない」と理由に挙げた実態がヤバすぎて数え役満だった - Togetter
想像を絶するレベルだったBM。


LINEで「。」を使わない人が多いのはなぜ?→若い世代は句点を使うと「怒っている」と感じるから→実は海外でも同じ現象が起きていた話 - Togetter
俺も使ってないけど、「。」をつけると怒ってるイメージなのか…確かに漫画の吹き出しにはつけないから、吹き出しっぽい構図のLINEならそうなるか。



ギリギリな気もするw



なるほど、さいたま市議は詐欺師の集まりなのか。



俺もこういう飾りつけをオフィスにする会社に入りたかった。



ミリヲタにとっては超サービス問題らしい。俺は勿論歴史もミリもさっぱりです。



一瞬にして「やっちまった」事故。


カミナリがついに友が島(デスクリムゾンのロケ地)からエコール本社まで出向いた件。
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どんだけデス様好きなんだって話ですよw